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EDIUS Neo 3.5 の新機能

3D(立体視)カメラの対応に加え、AVCHD Ver.2.0 1080/60p(AVCHD Progressive)や各社一眼カメラの静止画RAWファイルの入力など、クリエイティブな映像制作で活用されているカメラ・フォーマットに対応しました。その他にも、Webコンテンツに最適なFlash F4Vのエクスポートや50p/60pに対応したブルーレイオーサリング機能など、様々な素材や環境で映像制作を行えるようになりました。
もちろん、一般的なビデオカメラやデジタル一眼ムービー、デジカメ、スマートフォンなどの動画も従来通り快適に扱えるので、フォーマットやカメラに捉われない映像制作が可能です。
一般的なカメラでも撮影できるようになったステレオスコピック3D(S3D)の編集に対応しました。読み込んだ左右映像のS3Dクリップ化、S3Dクリップの編集、S3D形式での出力(L/R個別出力、サイドバイサイド、トップアンドボトム、ラインインターリーブなど)といった基本的な機能に加え、カメラリグを使用した場合に発生したズレなどの自動調整や、視差調整が可能な立体視調整エフェクト、10種類のS3D表示モードなどの本格的な機能にも対応しています。3D表示が可能なPCモニタがあれば、立体視を行いながらの編集も可能です。
■ プロの現場でも使われる3D編集機能を搭載
シーケンスをネスト化してもアルファチャンネルを保持できるようになりました。シーケンス単位での管理がより簡単になり、編集作業のやりくりや自由度が格段にアップします。Grass Valley HQ / HQX や QuickTime などアルファチャンネル付きのファイル出力も行えるので、他社製コンポジションソフトウェアとの連携もスムーズになります。
他にも、マスクフィルターでのエフェクト適用度のキーフレーム化、ドロップシャドウやソフトエッジに対応したレイアウター、標準エフェクトとしてタイムラインにインテグレートされた手ぶれ補正など、よりクリエイティブな映像制作が可能になりました。
■ 追加された主な編集機能
シーケンスのアルファ対応 シーケンス単位でアルファを保持することができ、アルファ付き映像の出力やネスト化したシーケンスの活用など、アルファ映像の使用範囲が広がりました。
マスクフィルターの強化 設定エフェクトの強弱、立体視関連項目の追加、ダブルクリックでのキー設定などが追加されました。
レイアウターの強化 ドロップシャドウの追加、ソフトエッジの追加、リサンプリング方法の設定、立体視関連項目、ダブルクリックでのキー設定などが追加されました。
手ブレ補正エフェクト 標準エフェクトとしてスタビライザー(手ブレ補正エフェクト)が追加されました。簡単な設定項目で高品質な補正を加えることができます。
フィルムストリップ表示 タイムラインに配置したクリップを連続したサムネイルで表示します。フィルムロールのようにビジュアル化されるのでクリップの内容を瞬時に把握することができます。
クイックスタート 大量のクリップを使用したプロジェクトでも、EDIUSを高速に立ち上げることが可能となりました。 従来に比べ大幅に起動時間が短縮されたため、急な対応が求められる現場でも即時に再編集が行えます。
圧倒的なスピード・高いクオリティ・10bit・アルファチャンネル対応など様々な特性を備えたGrass Valley HQ/HQXコーデックが、QuickTimeに対応しました。MacのアプリケーションでもHQ/HQXコーデックを使用することができるため、MacからWindows、もしくはWindowsからMacへのファイルの受け渡しがスムーズに行えます。また、フリーで使用できるようになったため、EDIUSがインストールされていない環境でも、HQクイックスタート/HQXコーデックの優位性を活用することが可能です。
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