Q. EDIUS Neo 3.5 の新機能を教えてください |
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A. EDIUS Neo 3.5 の主な新機能は、以下となります。
- 入力対応カメラ、出力対応フォーマットの追加
- 3D(立体視)映像編集に完全対応
- 高性能シェイクスタビライザー(手ブレ補正)を搭載
- 高速にプロジェクトを起動できるクイックスタート
- レイアウター機能拡張(ソフトエッジ/ドロップシャドウ)
- 映像の内容が瞬時にわかるフィルムストリップ表示
- アルファチャンネルに対応したシーケンス
- アップコンバート/ダウンコンバートの画質向上
- AVCHD Ver.2.0 1080/60p(AVCHD Progressive)対応
- Webコンテンツに最適なFlash F4Vエクスポート
- インテル® クイック・シンク・ビデオで高速エンコード
- Grass Valley HQ/HQX コーデックのMac対応
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Q. EDIUS Neo 3.5 のラインナップを教えてください |
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A. ラインナップは、通常版 ¥29,800(税別)、アップグレード版 ¥12,800(税別)、優待乗換版 ¥23,800(税別)、アカデミック版 ¥21,800(税別)になります。 |
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Q. EDIUS Neo 3.5 アップグレード版の対象製品を教えてください |
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A. EDIUS Neo 3.5 アップグレード版の対象製品は以下となります。
- EDIUS Neo 3 通常版
- EDIUS Neo 3 アップグレード版
- EDIUS Neo 3 アカデミック版
- EDIUS Neo 3 優待乗換版
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Q. EDIUS Neo 3.5 のダウンロード販売を始める予定はありますか? |
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A. 製品Webページからダウンロード版をご購入いただけます。Grass Valley Store 限定販売の「EDIUS Express」からのアップグレード版も用意しております。 |
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Q. ライセンス数や管理について教えてください |
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A. 1ユーザーがデスクトップPCとノートPCで使用することを想定し、1ユーザーで2台までのPCにインストール可能となっています。ただし、2台同時に使用することはできません。なお、アクティベーション済みのライセンスであっても、ディアクティベート(ライセンス認証の解除)を行えば、別のPCで再度アクティベーションが可能となります。詳細は、インストール前のソフトウェア使用許諾を参照してください。 |
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Q. EDIUS Neo 3 で対応しているハードウェアを EDIUS Neo 3.5 で使用することはできますか? |
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A. EDIUS Neo 3.5 がサポートしているハードウェアは以下となります。
※FIRECODER Bluには対応しておりません。 |
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Q. 声の職人 2 LITE for EDIUS を EDIUS Neo 3.5 で使用することはできますか? |
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A. 無償アップデートで対応しております。アップデータはこちらです。 |
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Q. Windows Vista / XP には非対応とのことですが、サポート外ということでしょうか? |
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A. EDIUS Neo 3.5 は、Windows 7 (32ビット/64ビット)、Windows 8 (64bit)をサポートしています。Windows Vista および、Windows XP に EDIUS Neo 3.5 をインストールすることはできません。 |
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Q. Windows 8 には対応していますか? |
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A. EDIUS Neo 3.5 ver.3.52で対応しております。アップデータはこちらからダウンロードし、ご使用ください。 |
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Q. 海外版の製品を購入した場合、サポートはどうなりますか? |
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A. 海外で購入された製品のサポートを国内で行うことはできません。国内版への権利移行なども行いません。海外版を国内でお使いのお客様は購入した販売店にお問い合わせください。 |
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Q. 第3世代インテル® Core™i プロセッサー「Ivy Bridge」に対応していますか? |
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A. 対応しております。 |
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Q. EDIUS Neo 3.5 には、どのようなサードパーティーソフトウェアが含まれていますか? |
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A. EDIUS Neo 3.5 にサードパーティーソフトウェアは含まれていません。EDIUS Neo 3.5 で使用可能なサードパーティーソフトウェアは、後日製品情報ページでご紹介いたします。
※手ブレ補正やローリングシャッター補正エフェクトは標準機能として搭載しています |
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Q. EDIUS Neo 3 で使用しているサードパーティーのプラグインを、そのまま EDIUS Neo 3.5 で使用できますか? |
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A. 使用することはできません。EDIUS Neo 3.5 で使用するには、サードパーティーのベンダーからリリースされるアップデータが必要となります。詳細については各社からの発表をお待ちください。なお、製品情報ページでもご紹介する予定です。 |
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Q. AVCHD Ver.2.0 に対応とありますが、その詳細を教えてください |
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A. 詳細は下記となります。
- 1080 60p/50p のインポート・エクスポート・編集に対応しております。
- AVCHD 3D の素材をインポートし、編集する事が可能です。オーサリングには対応しておりません。
- AVCHD 3Dの出力はEDIUS Neo 3.5 ver.3.52で対応しております。アップデータはこちらからダウンロードし、ご使用ください。
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Q. 3D編集時に3Dのタイトルを作成するこは可能ですか? |
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A. クイックタイトラーで作成したタイトルに、立体視調整フィルターを適用することで対応可能です。
※サードパーティー製品の仕様については当社が保障する部分ではございません。各社にお問い合わせください |
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Q. 静止画RAWのインポートに対応とありますが、現像にも対応していますか?また、全てのメーカーに対応していますか? |
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A. 現像パラメータの変更には対応しておりません。また、本機能はWindows標準の機能(Windows Imaging Component)を使っておりますので、必要なCodecがインストールされていない環境では対応できません。 |
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Q. Grass Valley HQ/HQX をフリーコーデックにするとのことですが、詳細を教えてください |
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A. フリーで公開する「Grass Valley Codecs for Windows」「Grass Valley Codecs for Mac」を使用すると下記が行えます。なお、EDIUS Neo 3 以前のバージョンでは「Grass Valley Codecs」を使用することはできません。
- Windowsアプリケーションにて、Grass Valley HQ/HQX コーデックを使用したデコードとエンコード(AVI、QuickTime形式)
- Macアプリケーションにて、Grass Valley HQ/HQX コーデックを使用したデコードとエンコード(QuickTime形式)
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Q. EDIUS Neo 3.5 はMacに対応しますか? |
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A. Macへの対応についてはParallels Desktopを使用して、EDIUS Neo 3.5 がWindows 7上で動作する事を確認しています。Parallels Desktop での使用につきましては、後日設定手順書を公開いたします。なお、ネイティブ版については時期詳細ともに未定です。
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