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「HDRECS」を使用すると、PCゲーム画面やPC操作画面を高画質なハイビジョン映像でキャプチャすることができます。キャプチャに専用のPCを用意する必要はなく、ゲームやソフトを操作している自分のPCだけでキャプチャすることが可能です。ゲームやソフトの操作画面以外にも、パワーポイントなどのプレゼン画面や映像素材としての利用など、高画質なキャプチャ映像は様々な用途で活用することができます。
加えて「HDRECS」でキャプチャした映像ファイルは、編集ソフト「EDIUS 6」や「EDIUS Neo 3」ですぐに編集することができ、簡単かつスピーディーにBlu-rayやweb用ファイルへ出力することも可能です。
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※デュアル出力が可能で1920 x 1080や1280 x 720などHDサイズの解像度で出力できるグラフィックボードと、HDサイズに対応したモニタが必要です。
※Blu-ray、DVDへの出力は対応したドライブが必要です。
※フルHDやハイビジョン映像に対応していない出力機器では、フルHDやハイビジョン映像のキャプチャはできません。
※著作権保護された著作物は録音・録画できません。記録した映像や音声、またその他のデータは個人として楽しむなどの他は著作権法上、権利者に無断で使用できません。 |
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＜キャプチャから出力までの手順＞
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1：「HDRECS」をPCに設置し、下記接続例のように接続します。
グラフィックボードと「HDRECS」は、DVI-HDMIやHDMI-HDMIで接続可能です。
2：グラフィックボードを複数ディスプレイで出力し、モニタと「HDRECS」で同じ画面が表示されるよう設定します。
※下図はNVIDIA社のグラフィックボードの設定画面です。詳しい設定方法はPCまたはグラフィックボードのマニュアルをご覧ください。
3：「HQ RECORDER」を起動し、ディスプレイの解像度に合わせた入力設定を行います。
■例1 「DVI（グラフィックボード）- HDMI（HDRECS）接続 解像度：1280 x 1024」
⇒入力プリセット：DVI Canopus HQ 1280 x 1024/30p
■例2 「HDMI（グラフィックボード）- HDMI（HDRECS）接続 解像度：1920 x 1080」
⇒入力プリセット：HDMI Canopus HQ 1920 x 1080/59.94i
※上記は例です。使用する環境によっては異なる場合があります。
4：キャプチャを開始します。キャプチャ開始後、「HQ RECORDER」のウィンドウがキャプチャされないように「HQ RECORDER」を最小化します。
キャプチャを終了する場合は、ウィンドウを戻し停止ボタンをクリックします。キャプチャの開始や停止は、タスクトレイのアイコンを右クリックすることでも操作可能です。
※ウィンドウを最小化してもキャプチャは継続されます。
※「HQ RECOREDER」の操作方法はマニュアルをご覧ください。
5：「EDIUS 6」「EDIUS Neo 3」などの編集ソフトを使用し、キャプチャした映像を編集します。
6：編集した映像を、Blu-ray、DVD、web用ファイルなどに出力します。
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「HDRECS」はハードウェアエンコーダと高速スケーラを搭載することでキャプチャ映像のライブ表示を実現しています。キャプチャ中の画面が遅延することなく表示されるので、キャプチャ中のPC画面を見ながらゲームを操作することも可能です。ゲーム機やレコーダーなどの高画質ハイビジョン映像キャプチャに最適です。
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※コピープロテクションのかかっていない信号に限りキャプチャできます。
※Blu-ray、DVDへの出力は対応したドライブが必要です。
※フルHDやハイビジョン映像に対応していない出力機器では、フルHDやハイビジョン映像のキャプチャはできません。
※著作権保護された著作物は録音・録画できません。記録した映像や音声、またその他のデータは個人として楽しむなどの他は著作権法上、権利者に無断で使用できません。 |
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＜キャプチャから出力までの手順＞
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1：「HDRECS」をPCに設置し、下記接続例のように接続します。
2：「HQ RECORDER」を起動し、ゲーム機やレコーダーなどの出力解像度に合わせた入力設定を行います。
※ゲーム機などの出力設定はマニュアルをご覧ください。
3：キャプチャを開始します。
キャプチャ中の映像は「HQ RECORDER」でライブ表示されるので、キャプチャ中の画面を見ながらゲームを操作することが可能です。なお、キャプチャ画面でゲームなどを操作する場合は「HQ RECORDER」上でダブルクリックし、キャプチャ画面をフルスクリーンで表示するとより快適に操作できます。
※「HQ RECOREDER」の操作方法はマニュアルをご覧ください。
4：「EDIUS 6」「EDIUS Neo 3」などの編集ソフトを使用し、キャプチャした映像を編集します。
5：編集した映像を、Blu-ray、DVD、web用ファイルなどに出力します。
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