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EDIUS Pro 3 の特長

HD、SDを問わず、様々な解像度やフレームレートの映像を混在させてリアルタイムに編集できるEDIUS Pro 3。素材映像のフォーマットを意識せずに使えるため、編集の自由度を損ないません。
用意されたさまざまな編集モードやカスタマイズ機能は、ひとりひとり異なる編集スタイルに最適な環境を提供します。


 編集全般

 タイムライン

 ビン

 パレット

 タイトル


EDIUS Pro 3の新機能はこちら




  • ノンストップ・エディティングを実現 NEW!
    再生中にエフェクトの適用や修正などの操作を行った場合でも、再生を停止せずに適用結果が反映される「ノンストップ・エディティング」。映像を確認しながら作業が行えるので、編集効率が大幅に向上します。

  • EDLをサポート NEW!
    SONY BVE-9100/5000、CMX-340のインポート/エクスポートに対応しています。
    プロジェクトファイルからの再キャプチャによるタイムライン復元も可能。EDLを使用してのバッチキャプチャやタイムラインへの配置も行えます。

  • パレットのタブ化に対応 NEW!
    置き場所に困っていたパレットをタブ化し1つのパレットにまとめられる用にしたことで、シングルモニタ環境や、ノートパソコンでの操作性の改善を図りました。












  • GUIレイアウト保存
    10種類までのレイアウトを保存し、呼び出すことができます。

  • レイアウト機能
    動画や静止画をクロップしながら、画面の指定した位置・サイズに配置する機能。画面に映った余計なものを消去したり、4:3 ←→ 16:9 の変換などに利用できます。マウスとラバーバンドでソースクロップ、位置,大きさの調整することも可能です。







    例)
    映像のサイズや配置を変更することで、4:3 ←→ 16:9 変換を任意の方式で行えます。サイドパネル、レターボックスで、映像が入らない部分の位置や色の設定も可能です。

  • プロジェクトマージ機能
    複数のプロジェクトを1つのタイムライン上にマージ。部分ごとに分担して編集することができます。

  • グルーピング機能 NEW!
    ドローソフトのように複数のクリップをグループ化して操作することが可能です。

  • さまざまな形式でファイル出力が可能
    HDWS-1000には画質と機能で定評ある ProCoder 2.0 が付属。目的のファイル形式へ、タイムラインから直接出力できます。

    プロジェクトマージ さまざまなファイル形式で出力可能

  • EDIUSマークのクリックで、各ウィンドウの全機能を一覧表示

  • リアルタイム処理できない部分を判定し、その部分のみレンダリングを行うパーシャルレンダリング機能

  • 3ポイント編集、4ポイント編集が可能

  • VSTプラグインに対応

  • キーボードショートカットのカスタマイズが可能

  • MPEG TS Writer NEW!
    MPEG TSファイルをカメラなどに書き戻すツールが付属しています。







  • DISC Capture NEW!
    CDやDVDなどからデータをリッピングするツールです。
    ※コピープロテクトがかかったディスクには対応していません。














  

タイムラインウィンドウ

[トラック操作]
  • 無制限のビデオ、オーディオ、タイトルトラック
  • In点とOut点のサムネイルを表示可能 NEW!
  • 異なる解像度、フォーマット、フレームレートの混在編集が可能 NEW!
  • ビデオとオーディオの分離設定 NEW!
  • トラックのロック
  • 映像・音声のミュート機能
  • トラックの高さを調節可能 NEW!
  • トラック名の変更が可能
  • 透明度の設定が可能

トラックの高さ変更とクリップのサムネイル表示

透明度をラバーバンドで設定可能
[クリップ操作]
  • タイムラインの任意の位置にクリップを配置
  • 複数クリップの一括移動・削除
  • 異なるトラック間でも可能なトランジション設定
  • マッチフレームジャンプ機能 NEW!
    より使いやすくするために、同ポジを含んだクリップの検索もできます。
  • リップルトリム
  • リップル移動
  • リップル削除

複数クリップの一括移動
[オーディオ]
  • ビデオとオーディオの分離編集
  • 多チャンネルオーディオ出力対応 NEW!
  • オーディオ波形表示 (Log/Linearの切り替え可)
  • 数値入力も可能なレベル/パンの調整(ラバーバンド)
  • 入力レベルを確認しながらアフレコできるボイスオーバー機能
  • トラック上のオーディオデータをファイル出力するPCM WAVEエクスポータ

ボリュームを数値で調整

  

ビンウィンドウ

  • 素材データをフォルダに分けて管理できる階層化に対応。サムネイルの大小に加え、リスト表示も選択可能

  • プロパティで詳細情報を表示。サムネイルを任意のフレームのものに変更可能

    リスト表示 プロパティ表示

  • ビンの内容だけの保存・追加読み込みに対応

  • Windowsエクスプローラのフォルダ構成のままビンに取り込み

  • Windowsエクスプローラからのドラッグ&ドロップに対応

  • カラーバー、カラーマットの作成

    カラーバー設定 カラーマット設定

  • クリップ名、タイムコードでの検索が可能

  • EDIUS Watch Folder Tool NEW!
    タスクトレイに常駐し、設定しておいた特定のフォルダを監視しします。映像や音声ファイルがフォルダに追加されると、自動的にBINに登録します。

  • フレームレート、タイムコードの変更(打ち変え)が可能 NEW!

  • 連番静止画の取り込み機能 NEW!

  • コンソリデート機能 NEW!
    未使用クリップの検索、一括削除が可能。

  

エフェクトパレット

豊富に用意されたエフェクトは、映像の表現力をさらに高めます。エフェクトパレットからクリップへ、ドラッグ&ドロップで簡単に適用できます。

[ビデオフィルタ]
ノイズ, ブレンド, ブラー, 高品位ブラー, カラーコレクション, エンボス, 線画, マージ, モノトーン, モザイク, モーションブラー, 矩形, シャープ, ソフトフォーカス, クロミナンス, 単色, カラーバー, オールドムービー, アンチフリッカ, マトリックス, ミラー, ラスタスクロール, トンネルビジョン, ループスライド, ストロボ, ホワイトバランス


[キー]
クロマキー, ルミナンスキー, ピクチャー・イン・ピクチャー、レイヤー合成モードキーヤー機能 NEW!

[トランジション]
500以上のプリセット、カスタマイズ設定と保存が可能。アルファに対応し、SMPTEトランジションも収録しています。 NEW!
※Xplodeは除く

[オーディオフィルタ]
グラフィックイコライザ, ディレイ, トーンコントロール, ハイパスフィルタ, パラメトリックイコライザ, パンポット&バランス, ローパスフィルタ

[オーディオクロスフェード]
カットアウト→カットイン, カットアウト→カーブ, カットアウト→リニア, カーブ→カットイン, カーブ→カーブ, リニア→カットイン, リニア→リニア


インフォメーションパレット

  • クリップの詳細情報を表示

  • 適用されている効果の一覧とON/OFFが可能

マーカーパレット

  • マーカーを一覧。選択したマーカー位置へカーソル移動

  • マーカーの削除/追加

    インフォメーションパレット マーカーパレット

  

タイトル NEW!

カノープスオリジナルのQuick Titlerにより、素早く簡単にタイトルの作成が可能です。影や図形の作成や、ロール/クロールなどの機能も搭載しています。

また、タイトル作成ソフト「TitleMotion Pro for Canopus」をバンドル。Inscriber社と共同開発した専用インターフェースは、EDIUS Pro 3 とのシームレスな操作感を提供します。

  


インデックス 特長 仕様 Net System システム構成例

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