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EDIUS Ver1.5でリップル削除が追加されました。
タイムライン上のクリップをリップル削除することにより、削除したクリップより後方にあるクリップが前に詰めて移動します。
リップル削除は、タイムライン上の削除したいクリップをマウスで右クリップし、メニューから「リップル削除」を選択します（削除したいクリップを選択した後、リップル削除のショートカットキー（EDIUS Ver1.5では「Ctrl + Del」・EDIUS 2.0以降では「Alt + Del」）を押してリップル削除することもできます）。
クリップをリップル削除したときの、リップルモードの場合と非リップルモード（「上書きモード/挿入モード切り換えボタン」横のプルダウンタブのリップルモードにチェックが入っていないとき）の場合の動作の違いは以下のとおりです。
・リップルモード(EDIUS 2.5以降では[同期モード])でリップル削除を行った場合
リップル削除したクリップより後方にある、全てのタイムライン上のクリップが前に詰めて移動します。
・非リップルモードでリップル削除を行った場合
リップル削除したクリップより後方にある、リップル削除したクリップがあったタイムライン上のクリップのみが前に詰めて移動します。
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