ADVC-1000 の仕様

映像入力 SDI BNC x 2
(SDI IN + ACTIVE THROUGH、SMPTE 259M-C)
映像出力 SDI BNC x 2 (SMPTE 259M-C)
アナログ ピンジャック(コンポジット) x 1, S 端子 x 1
DV入出力 IEEE1394 4ピン x 1, IEEE1394 6ピン x 1 (バスパワー供給無し)
※DVCPRO規格のDVストリームには非対応です。DVCPRO VTR側にDV規格のストリームが出力されるオプション/アップデートが必要になります。
音声入力 SDI エンベデッドオーディオ(SMPTE 272M-A、20bit/48KHz、Locked)
4ch入力対応

※SDIからDV(2ch)変換時は、ch1/2 または ch3/4 どちらかを選択可能。 SDIからDV(4ch)では、ch1〜ch4をそのまま32KHz/12bit/ch1〜ch4 に変換します。
AES/EBU

BNC x2 (ch 1/2、ch 3/4)
32/44.1/48KHz、16/20/24bit (Unlocked/Locked)

DV 32/44.1/48KHz(Unlocked/Locked)
16bit、2ch 32KHz(Unlocked/Locked)
12bit、4ch
音声出力 SDI エンベデッドオーディオ(SMPTE 272M-A、20bit/48KHz、Locked)
4ch出力対応

※DV(48KHz/2ch)からSDIへの変換時には、ch3/4にch1/2 のコピーが入ります。
AES/EBU BNC×2 (ch 1/2、ch 3/4)
DV 48KHz/Locked/16bit/2ch
32KHz/Locked/12bit/4ch
アナログ アンバランスオーディオ(RCA×2)
出力チャンネル選択可(ch1/2, ch3/4, ch1+3/2+4 ミックス)
TC入出力 LTC入力 BNC x 1
LTC出力 BNC x 1
VITC入力 SDI入力から分離
VITC出力 SDI出力に重畳
※ラインセレクト機能あり
REF IN B.B.入力 BNC x 2 (入力及びループスルー、75Ωの自動ON/OFF)
※REF同期で SDI 出力が可能です。
REMOTE D-Sub9 ピン(メス) x 1 (RS422A)
AV/C → RS422A コマンド変換機能
電源 DC12V (ACアダプタ付属)
消費電力 12V, 1.2A (最大14W)
動作温度 10℃〜35℃
動作湿度 40%〜80%(結露のないこと)
保存温度 -20℃〜60℃
保存湿度 20%〜80%(結露のないこと)
外形サイズ 215(W)×44(H)×241(D)mm(突起物を含まず)
EIA規格準拠19インチハーフラックマウントサイズ
本体質量 約2.0kg
※音声のサンプリング周波数・量子化ビット数は、出力先の仕様に変換されます。


≪製品構成≫
  • ADVC-1000 本体
  • DVケーブル(6ピン - 4ピン 2m) x 1
  • ACアダプタ
  • マニュアル


インデックス 特長 仕様