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ADVC-HD50 の特長

●HDMIをHDVにリアルタイム変換
ADVC-HD50は、HDMI出力を備えたビデオカメラなどの映像を、リアルタイムにHDVに変換することで、編集や保存を容易に行えるユニットです。
デュアルコアCPUでも編集するには負荷が重過ぎるAVCHDカメラの映像も、HDVに変換することで実用的な編集が可能になります。
※HDVからHDMIへの変換はできません。
※HDCPには非対応です。HDCPで保護された信号(地上デジタル放送など)を録画することはできません。


■編集時のメリット
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■PC画面のキャプチャも可能
PCからのHDMI出力を映像としてキャプチャすることができます。従来のSD解像度(720x480)ではなく、 高精細なHD解像度(1920x1080または1280x720)で取り込みができるため、文字の潰れや画像の滲みがなく、画面の細部まで確認することができます。
ソフトウェアのチュートリアルビデオ作成や、Power Pointのプレゼンテーションを映像化するなどの場合に最適です。

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※PC画面のキャプチャには、HDMI出力端子付きグラフィックボード、またはDVI出力をHDMIに変換する必要があります。また、解像度を1920x1080または1280x720に設定する必要があります。


●シンプルな接続
出力(再生)機器からのHDMI端子と、入力(記録)機器へのHDV(IEEE1394)端子だけを備え、接続はシンプル。手のひらサイズの小型ボディを採用し、ACアダプタを使用せずにバスパワーで使用することができます。
PCからはAV/Cテープデバイスとして認識されるため、Windows PCだけでなく、Macintoshでも使用可能です。当社製EDIUSシリーズはもちろん、OSに付属するWindows Movie Makerでもキャプチャして編集することができます。また、HDVデッキに接続してHDVテープに記録することもできます。
※IEEE1394端子への給電がない機器との接続にはオプションのACアダプタが必要です。
※Windows Movie Maker Ver.6.0以降が必要となります。



■正面
 
■背面


■接続イメージ
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●1080i / 720p対応
1920x1080/59.94i、1280x720/59.94pなどの入力をHDV規格の1440x1080/59.94iや1280x720/59.94pなどに変換することができます。
※1080i - 720pの変換は行えません。


インデックス 特長 仕様