「簡単・手軽」なカノープスオリジナルソフトによる編集 ●EzEdit タイトルやトランジションエフェクト（場面転換効果）などを駆使した演出は、ビデオ編集の醍醐味です。使いやすくてきびきび動くEzEditなら、ビデオ編集は初めてという方でも、短時間で使いこなせるようになります。 編集した映像は、タイムラインから直接MPEGやWMV（ストリームビデオ）、QuickTime形式のファイルに保存することもできますので、さまざまに活用することが可能です。 ※EzEditではリアルタイムプレビューはできません。

Adobe Premiere を使った「高度・充実」の編集 ●Adobe Premiereにリアルタイムの便利さを Adobe Premiere にアルタイム編集の便利さをもたらすDVRaptor-RT。カット編集に加え、カノープスの高画質ビデオフィルタやトランジションエフェクト、Premiereのタイトル機能による効果、ビデオトラックの出力レベルの調整結果を待ち時間なしでビデオモニタ上で確認できるようになります。 Adobe Premiere 日本語版フルバージョンが付属しています。 リアルタイム出力はアナログビデオで行われます。DV出力を行うにはレンダリングが必要となります。 Premiere 6.0以前のバージョンや Premiere LE および EzEditではリアルタイムプレビューはできません。  ビデオフィルタ Adobe Premiere 上からカノープスオリジナルのビデオフィルタ機能を利用できるようになります。定評ある高画質に加え、リアルタイムビデオ出力機能でさらに編集効率が向上。色合いの調整などをモニタ上で確認しながら行えます。 ブラー ノイズ エンボス 線画 元画像 モノトーン モザイク シャープ ソフトフォーカス 最高5つのビデオフィルタをかけあわせることができるマージ機能や、2種類のビデオフィルタのかかり具合を調整するブレンド機能でオリジナルのフィルタを作り、保存することができます。 マージ ブレンド  クロマキー YUV 4:4:4で内部処理を行っているので、Premiere本体の機能を用いるよりも美しい編集結果を得ることができます。 DVRaptor-RT による結果 Adobe Premiere 本体による結果  PinP（ピクチャーインピクチャー） 高度な補間技術を駆使した高画質ピクチャーインピクチャー機能。設定中も常にモニタ上でプレビューできるので、効率よく作業を行えます。子画面の位置、大きさ、変化速度、透過率、エッジの色等をキーフレームコントロールで自在に設定できます。  トランジションエフェクト フレーム単位で自在に動きをコントロールできるキーフレームコントロール設定が可能なトランジションエフェクト。最も効果的なエフェクトをタイミングを見つけだすのに必要な試行錯誤の手間と時間のを、リアルタイムプレビュー機能が削減します。 サークル ストライプ クロック ストレッチ ディゾルブ ボックス  タイトル Premiere 標準のタイトラーを利用したタイトルをリアルタイム処理。カノープスオリジナルのタイトルモーションを適用したり、アルファチャンネル付きの静止画データを複数レイヤーに設定してもリアルタイムプレビューが可能です。

●3Dトランジション・プラグイン「DVXplode Basics」
EzEdit、Adobe Premiere上で使用できる3Dトランジション・プラグイン「DVXplode Basics」が付属。印象的なビデオの演出に効果を発揮します。

●DVD作成のためのツールも付属

EzEdit のタイムラインや Adobe Premiere 上から、MPEG2出力を行うSoftMPEG Encoder。DV編集した映像をコンパクトなMPEGデータとして保存することができます。 DVDオーサリングソフト DigiOn Author for DVD L.E.、DVD再生ソフト WinDVD も付属。DVD-Video作成に必要なソフトウェアが一通り揃っています。	DigiOn Author for DVD L.E.
DigiOn Author for DVD（製品版） との違い トラック数は10本までの設定となります。 チャプタがトラックあたり10個までの設定となります。 搭載フォント、テンプレート等が製品版より少なくなります。 付属するMPEGエンコーダ/デコーダはLigos社製のものになります。

●ADVCシリーズとの併用でアナログビデオソースも活用
アナログ-DVコンバータ ADVCシリーズを使えばVHS等のアナログビデオソースも編集素材として利用できるようになります。撮りためた大切な映像の編集・保存に便利です。