DVテープ上の日付、時刻情報などの不連続部分を検索して、DVテープのインデックス毎にサムネイルを作成するRexNavi。一定時間ごとにサムネイルを作成することも可能です。キャプチャの前にDVテープの内容を確認しておくことで、効率的なテープ管理を可能にします。
作成したインデックスは、保存や印刷が可能なので、DVテープの内容をいつでも一目で把握でき、効率よく編集作業が行えます。
また、作成されたサムネイルをダブルクリックするだけで、タイムコードを参照しながらデッキコントロールを行い、そのシーンの記録されたDVテープの頭出しを行います。
作成したリストファイルは、RexEdit のバッチキャプチャで使用することもできます。
RexNavi 機能一覧
- DVテープ上のインデックスサーチ(DV入力は2系統から選択可能)
- 標準、速度優先、精度優先の3つのサーチモード
- インデックスリストの編集(リマーク、追加、削除等)
- インデックスリストのサムネイル表示(有無設定)
- インデックスリストのセーブ/ロード
- インデックスリストの印刷
- シーン毎のタイムコード(IN点、OUT点、Duration)、録画時間、コメント等の表示
- デッキコントロール
- RexNaviのインデックスリストをRexEdit(Ver.2.03以降)のバッチキャプチャーリストとして使用可能
DV機器によっては、RexNavi の機能を使用できないものもあります。動作確認済みDV機器 をご覧ください。
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製品構成
- FD (RexNavi, DVRex-M1ドライバ&アプリケーション)
- マニュアル
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