EDIUS Neo 2 の特長 (2)
新方式3Dトランジション「GPUfx」搭載
フルHDのクリップに、高速・高画質なエフェクト処理が可能な新開発の3Dトランジション「GPUfx」を搭載しました。従来では処理が困難だった複雑なトランジションも、グラフィックボードのGPU性能と独自技術によって、軽快なマスタープレビューが可能です。1000を越えるプリセットや、作り込みが可能な詳細設定を用意し、使いやすさにも配慮しました。
※GPUfxは、グラフィックボードのエンジンを使って画像処理を行います。グラフィックボードの性能によって処理能力は変化します。必ず
動作環境
にてお確かめください。
■GPUfxの仕組み
GPUfxは、YUV4:2:2でGPUにデータを渡しているので、高画質・高速な処理が可能です。
■アニメーションサンプル
●
動画サンプル(WMV 20MB)
手ブレ補正機能
撮影時の手ぶれを自動的に解析し、補正するモーションスタビライズフィルタとしてproDAD社「Mercaiil」が付属しています。
表現力豊かなエフェクトソフトが付属
表現力を豊かなproDAD社のトランジション/ビデオフィルタと揺れ効果を作成するフィルタが付属しています。 設定時はプレビューによる確認もでき、操作も簡単です。
こちら
のページで機能や設定方法などを詳しく紹介しています。
・「VitaScene Filter」、「VitaScene transition」
300以上のトランジション、ビデオフィルタ。190以上のプリセット
・「VideoShaker」
揺れ効果を作成するフィルタ
》
VitaSceneの活用法は
こちら
タイトル(文字)で映像を彩る
タイトル作成ソフト「Quick Titler」は、ワープロソフトを使う感覚で、色鮮やかなテロップなどを映像の上に合成できます。文字の他にも円や四角、連続直線や三角形の描画機能を搭載しています。レイアウト機能を搭載し、レイアウトバーやグリッド表示による細かな位置調整が可能です。
映像や写真をスライドショーに
「ビデオレイアウト機能」で映像や静止画クリップにキーフレームを設定し、パン&ズームが可能です。高解像度の写真は元のサイズのまま高画質な処理が行えます。また、アルファ付き素材の処理速度も向上しています。
文字情報を拡大してもきれいに表示されます。
映像の再生速度を調整
映像クリップの早回しやスローモーショーンの設定、コマ止め効果を設定できるフリーズフレーム機能を搭載しています。
クリップマーカー機能でコメントを入れる
素材クリップの編集時に「クリップマーカー機能」を使ってコメントを入れておけば、後でタイトルを入れたい位置や、音を入れたい位置などがタイムラインで即座に確認できるので便利です。
素材クリップの編集時にタイトルを入れたい位置があったので、忘れないようにコメントを記入
タイムラインに配置した後は、マーカーの位置でプレビューウィンドウに記入したコメントが表示される
シーケンス編集に対応
編集したタイムラインをひとつのクリップとして扱えます。同じ映像でテロップだけ変更したい時など、手間をかけずにアレンジができます。
※EDIUS Neo 2のシーケンスは同一プロジェクト内で使用できます。別のプロジェクトファイルで使用することはできません。
音声・オーディオの調整
オーディオフィルタで音声・オーディオの加工ができます。ボイスオーバー機能を搭載しているのでアフレコも可能です。
※ボイスオーバーには、マイク入力できる環境と機材が必要です。
■グラフィックイコライザ
■トーンコントロール
インデックス
特長(1)
特長(2)
仕様
動作環境