この製品の生産は終了いたしました
EDIUS Neo 2 Booster with HDSPARK の特長 (1)

クリエイティブなハイビジョンビデオ編集を手軽に楽しもう
画面のポイント部分をクリックすると各部分の説明をご覧いただけます。

使用するディスプレイの形状(シングル、ワイド、デュアル)に最適な画面レイアウトをプリセットしています。またパレットの位置などを好みのレイアウトに変更することも可能です。
※画像の各種パレットの位置は例です。


ハイビジョンテレビに出力して迫力のプレビュー
HDMI出力端子を搭載した付属の「HDSPARK」をハイビジョンテレビに接続して、編集中の映像をマスタークオリティでプレビューできます。タイトルの位置やエフェクトの効果などを大画面でチェックできます。音声はHDMI端子からのデジタル出力に加え、アナログオーディオ端子からも出力されます。
※本製品を構成するHDSPARKは、こちらの製品とは構成が異なります。EDIUS Pro 5は付属しておりません。

AVCHDのリアルタイム編集を実現 New!
当社が新たに開発したAVCHDエンジンを搭載。解像度やフレームレート数を低下させることなく、オリジナル画質でのスムーズな編集を実現しました。特別なハードウェアを必要とすることなく、3ストリーム以上のリアルタイム再生を可能としています。(Core i7 CPU搭載PCを用いて行った当社テスト結果)

さまざまなビデオカメラ、素材フォーマットの編集に対応
AVCHDやHDVビデオカメラ、デジカメなどで撮影した映像や写真、Windows MediaやQuick Time、MPEG4など、さまざまな映像機器、素材からフォーマットの違いを意識せずに編集が行えます。
さまざまな映像ファイルで出力
AVIやH.264、QuickTimeなど、ファイルフォーマットをプリセットから選択するだけで簡単に作成できます。独自のスケーリング機能により、高画質なアップコンバート/ダウンコンバートを実現し、モバイル端末やストリーミング配信向けの映像作成にも最適です。


ブルーレイ、DVD作成をサポート

編集した映像は、EDIUS Neo 2のタイムライン上からブルーレイやDVDの作成ができます。ブルーレイ、DVDそれぞれの解像度に適したメニュースタイルを用意しているので、メニュー画面付きのディスクも手軽に作ることができます。また、ブルーレイ/DVDイメージファイルで保存したり、複数枚作成も可能です。
※ブルーレイやDVDの作成には別途、対応ドライブとメディアが必要です。
※EDIUS Neo 2が作成できるブルーレイは、BD-MV形式のものです。BD-AV形式のものは作成できません。

背景やタイトルを設定してメニュー付きのブルーレイ/DVD作成ができます。映像のシチュエーションに合うようなさまざまなシーン素材や、結婚式や文教向けの背景素材も収録しています。
※EDIUS Neo 2 Booster で作成できるブルーレイの形式は、H.264のBDMV形式です。
「FIRECODER Blu」に対応
SpursEngine(R)を搭載したH.264/MPEG2コーデックアクセラレータ「FIRECODER Blu」を併用することで、ハードウェアエンコードによるブルーレイやDVD、H.264やMPEG2-TSファイルの高速変換・作成が行えます。
製品単体の他にEDIUS Neo 2にFIRECODER Bluがセットになったパッケージもご用意しています。

●「EDIUS Neo 2 Booster with FIRECODER Blu」の製品情報はこちら
●「FIRECODER Blu」の製品情報はこちら

■10分のMPEG2-TS(1080/60i)をH.264(1440×1080/60i)に変換した場合

※Intel Pentium Core2 Quad 2.83GHzのPCにて計測。すべての環境で同様の結果が得られることを保証するものではありません。


放送局に認められた高画質コーデック「Canopus HQ Codec」
HDの高画質を維持したまま軽快な編集を実現する「Canopus HQ Codec」を採用。データ量を抑えながらも、4:2:2でのサンプリングは業務用ビデオカメラと同等のクオリティを保ちます。世代劣化が非常に少ないため、編集を重ねるほどにメリットの大きさを実感できます。

快適なMPEG編集
アルゴリズムの改良を行い、HDVなどのMPEGネイティブフォーマットをとても軽快に編集できます。「セグメントエンコード機能」と「スピードエンコード機能」を併せることで、よりスピーディーな処理を実現しました。

■MPEG編集の高速出力機能


AVCHD形式のファイルを軽快に編集
AVCHDビデオカメラで撮影した映像を付属のサポートツール「AVCHD converter 3」でCanopus HQ(AVI)や、HDV(MPEG2-TS)、MPEG2プログラムストリームへ変換することで、軽快に編集することができます。「FIRECODER Blu」を搭載した環境では、高速エンコードすることもできます。変換終了後、自動的にビンウィンドウに登録されます。
※AVCHD converter 3は、ノンサポートツールです。インストールDVDのTOOLフォルダに収録されています。

●「AVCHD converter 3」の詳細はこちら


ジャストシステム 「ラベルマイティ9」 と連携
DVD出力時に、プロジェクト名、シーケンス名、タイムラインマーカーのサムネイルなどがレーベル面に表示されたオリジナルラベルの作成が可能です。
※ジャストシステム ラベルマイティ9 が別途必要です。

ラベルマイティ9 オンラインカタログページ へ
ラベルマイティ9 FAQページ(EDIUS Pro 5) へ




インデックス 特長(1) 特長(2) 仕様 動作環境