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■時差編集を実現するオプションソフトウェア |
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「EDIUS Simul Capture Option」は、効率的な制作環境を実現するネットワーク制作サーバーシステム「EDIUS Workgroup Server」で、時差編集を可能にするオプションソフトウェアです。一台の編集クライアントでキャプチャしている映像を、キャプチャ完了を待たずに、他の編集クライアントで編集することができるようになり、即時性の求められる報道やスポーツ中継などの制作システムで効率的な編集ワークフローを構築することが可能です。 |
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■EDIUS上でキャプチャ&編集 |
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「EDIUS Simul Capture Option」を使用した時差編集は、すべて「EDIUS 6 Broadcast」上で操作することができます。キャプチャ専用ソフトの操作を覚える必要はありません。キャプチャ中のファイルは、他のクリップと同じようにBinに表示され、通常と同じ操作でタイムラインに配置し、編集することができます。キャプチャ時のクリップマーカー設定も可能で、普段の「EDIUS 6 Broadcast」と変わらぬスムーズな時差編集環境を整えることができます。 |
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■ファイルベース制作システムに最適なキャプチャフォーマット |
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ファイルベースでの映像制作に最適なフォーマットでキャプチャでき、入力から出力までスムーズなフローで制作することが可能です。 |
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製品 |
キャプチャフォーマット |
HDWS 3G ELITE |
AVI (Grass Valley HQX/HQ/DV、DVCPRO HD/50) |
MXF (XDCAM HD422/HD/EX、AVC-Intra100/50、 Grass Valley HQX/HQ) |
HDWS 3G |
AVI (Grass Valley HQX/HQ/DV、DVCPRO HD/50) |
MXF (XDCAM HD/EX、AVC-Intra50、Grass Valley HQX/HQ) |
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■編集クライアントはライセンス不要 |
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ソフトウェアのインストールは、キャプチャ用クライアントだけで良く、編集クライアントには必要ありません。ライセンス数を最低限に抑えることができ、コスト面でも優れた編集システムを作り上げることができます。 |
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<対応製品> |
EDIUS Workgroup Serverの編集クライアントで、EDIUS 6 Broadcast ver.6.03以降がインストールされているHDWSシリーズ |
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<製品構成> |
- USBキー ※ USBタイプのハードウェアキー。USBコネクタ(1.1または2.0)に1つの空きが必要。
- ユーザーズマニュアル
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