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HDMA-4100・4000・Sync で実行できるDVD/LD互換コマンド

対応コマンド一覧(HDMA-4000のVer.2.0以降, HDMA-4100)
コマンド Mnemonic 内容
Reject (adg)RJ HDDの回転停止
Start SA HDDのスタート(Staartしなくても再生は可能)
Play (adrs)PL 再生開始、(adrs) で停止する
Play PL 再生開始、すぐに<R>を返す
Pause PA 映像を表示した状態で静止
Still ST 映像を表示した状態で静止
Search adrs SE 指定したアドレス位置を表示した状態で静止
Search & Play adrs SL 指定アドレス位置から再生する
Stop Marker adrs SM 指定アドレスにストップマーカを設定
Clear CL オートプレイモード、ストップマーカの解除
Frame FR アドレスモードをフレームにする。変換ファイルが無いとエラー
Time TM アドレスモードをタイムにする。変換ファイルが無いとエラー
Chapter CH アドレスモードをチャプターにする
Title TI アドレスモードをタイトルにする
Select Audio arg AU オーディオ設定(ミュートのみサポート)
Select Audio arg AD オーディオ設定(ミュートのみサポート)
Key Lock arg KL リモコンなどによる操作の可否設定
Repeat Mode RM リピートモードになる
Chapter Skip arg SK チャプターを前後、先頭に移動する
P-Block Number Request ?A 現在位置をまとめて返す
Title Number Request ?R 現在位置のタイトルナンバーを返す
Chapter Number Request ?C 現在位置のチャプタナンバーを返す
Total Frame Request ?Y 再生中のタイトルのフレームナンバーを返す
Return IP Address ?I IPアドレスを返す
Real Time Clock Set WW 時間の設定
Advanced Setup arg MS リピートモードの設定する(それ以外の設定は無効)
Player Active Mode Request ?P 現在の動作モードを返す
Player Model Name Request ?X HDMA-4000を返す
Real Time Clock Request ?W 時間を返す
Advanced Setup Request ?S MSで設定した値を返す
Error Code Request ?E 最後に返したエラーコードを返す
Return Firmware Version ?Z HDMA-4000のバージョンを返す

独自拡張コマンド(HDMA-4000のVer.2.0以降, HDMA-4100)
コマンド Mnemonic 内容
Stop SO 再生の停止
Volume arg VO ボリュームの設定
Volume Left arg VL ボリューム(左)設定
Volume Right arg VR ボリューム(右)設定
Mode arg PO モードの制御
Poweroff arg POFF 電源を切る(99POFFは再起動する)
Change root CR コンテンツルートフォルダを変更する
Change drive CD コンテンツを検索するドライブを変更する
  ?O ボリューム設定を返す
  ?L コンテンツ数
  ?U 同期リスト数(通信可能/全体数)
*HDMA-4000Sync のみ
  arg RX 拡張設定
  $X 拡張設定読み出し


arg : アーギュメント
adrs : アドレス(カッコ付きの場合は省略できます)