鯨の映像を使用して4つのスクリーンの同期やフレームのずれなどを検証しました。 |
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検証時のシステム図 |
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[結果]
HDMA-4000Syncの複数台同期機能を使用して検証しました。スクリーン3用のプレイヤーがMaster、スクリーン4用をSlaveに設定されています。その結果は、LD(上段の映像)とHDMA-4000Sync(下段の映像)の再生開始タイミングの違いにより、下段の映像に若干の遅延が生じていますが、上段同士、下段同士はいずれも完全に同期しました。
システムすべてをHDMA-4000Syncに置換すれば、既存のコントローラを流用して4面すべてを同期させることが可能です。 (コントローラの調整が必要な場合もあります)
[ユーザーメリット]
HDMA-4000Syncはシリコンメディアを使った耐久性の高いモデルもご用意しております。また将来ハイビジョンに対応させる場合でも、HDMA-4000Syncは標準でHD再生に対応していので、コンテンツをハイビジョン映像に入れ替えるだけで更新が可能です。 |
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