Imaginate 2.0 の特長 <<概要>>
1枚の写真から映像を作成
Imaginate 2.0は写真をビデオカメラで撮影したかのような映像を作成できるソフトウェアです。
ズームイン(拡大)、ズームアウト(縮小)はもちろん、移動や回転なども自在にコントロールして、平面の写真を動きのある映像へと変えることができます。今まで高価なソフトが必要だった処理を、Imaginate 2.0なら素早く、簡単に行えます。
Imaginate 2.0画面
(画像をクリックすると拡大します
)
■サンプル
Imaginate 2.0を使用して動画を作成したサンプルです。
たった1枚の写真から、飛行機で空を飛んでいるような映像ができあがりました。
元画像
加工後
(
画像にマウスを重ねると再生します
)
(AVI形式で書き出し、GIFアニメーションにしたものです)
動画サンプル
(WMV形式/320×240ピクセル/3.6MB)
縮小版元画像
(オリジナルは写真を高解像度(10000×1280ピクセル)でスキャニングしたもの)
加工後
(AVI形式で書き出し、WMVに変換)
様々なコントロールが可能
下記ような動きを組み合わせて、「移動しながら回転させ、さらに次第に縮小させる」と
いうような自在なコントロールが可能です。
移動(横スクロール)
移動(縦スクロール)
ムービングパスに沿って移動
ズームイン/ズームアウト
歪み
ビデオ編集の素材作りに
Imaginate 2.0で画像から動きのある映像を作り出せば、写真をそのまま使うより効果的な演出ができます。映像作家の方はもちろん、ビデオ年鑑、DVDコンテンツ、DVDモーションメニューを制作するような方にも最適です。
海外誌での評価
真の使いやすさ、リーズナブルな価格、そして驚くような結果。それが、あなたの映像現場にImaginateの導入を薦める理由です。
(PC Magazine/2003)
静止画に動きをつけると、どれだけパワフルになるかをこのソフトは思い出させてくれた。そしてスチール写真をもっと制作物の中に使おうという気にさせてくれた。
Charlie White
(Digital Media Net/2002)
レンダリングなしにプレビューできるリアルタイム処理
作成した結果はレンダリングせずにプレビューできるので、効率的に作業が行えます。
簡単な操作で映像化
Imaginate 2.0の操作は、時間軸にカーソルを合わせて、その時点の位置やサイズなどを設定するだけ。キーフレームの間の動きはソフトウェアが自動的に補間します。
キーフレームでの設定は分かりやすいインターフェースで直感的に行えます。
大幅に機能アップした「2.0」
Imaginate 2.0の新機能
■複数の画像読み込み/処理に対応
■ストーリーボードモードの追加
■カメラワークのプリセット「シーンテンプレート」を追加
■設定したカメラワークを保存可能
■オーディオの読み込みに対応
■位置設定に「アンカーポイント」を追加
■ブラーフィルタを適用可能に
■詳細なカメラワークの設定が可能な「スプラインエディタ」
■カメラワークのプリセットを簡単に作成する「シーンウィザード」
機能アップの詳細は
こちら
特長1 <<概要>>
特長2 <<詳細>>
作品例
インデックス
仕様
動作環境