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本ページの記載内容について
ここでご案内しております情報は、弊社が入手したハードウェアでの確認結果ですので、すべての同型番のハードウェアでの動作を保証するものではありません。
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パソコン本体
※機種名が同じでも型番が異なる場合は正常に動作しない場合があります。
メーカー | 機種名 | 型番 | 備考 (空欄は正常動作を確認したものです) |
COMPAQ | Presario | 3500 シリーズ | 当社動作確認においてオートレコーディング機能が動作しないことが確認できたため、動作対象外とさせていただきます。 |
マザーボード
メーカー/型番 | 備考 (空欄は正常動作を確認したものです) |
VIA社製VP3チップセット・
MVP3チップセット搭載マザーボード | 録音・再生が全くできない。もしくは録音・再生中に音飛びが発生することが確認できているため、動作対象外環境とさせていただきます。 |
ASUS P3C-2000 |
再生時に連続的なノイズが発生します。これは USB に関する規格(SOFクロック精度)が規格から大きく外れているために発生していると推察され、現在代理店様を通じて調査をお願いいたしておりますので、現時点では動作対象外マザーボードとさせていただきます。 |
SCSIインターフェースボード
メーカー | 型番 | 備考 (空欄は正常動作を確認したものです) |
Adaptec | AHA-29xxシリーズ | オーディオファイル再生中にSCSI接続された機器を使用すると再生音が音飛びしたり、ノイズに変わることがあります。 |
●制限情報
オーディオファイルを再生し、これを MD-Port NewEdition の光デジタル出力端子に接続した MD などのデジタルオーディオ機器へ録音する際は、以下の制限事項が適用されます。
- 複数のオーディオファイルを再生する際、MDなどのデジタルオーディオ機器が録音時に記録するIDナンバーの数(トラックの数)は、再生するオーディオファイルの数に一致します。
- 再生するファイル中に無音が長く続くような場合に、録音機器側でIDナンバー(トラック番号)が更新され(トラックが分割)再生するファイル数とIDナンバーが一致しないことがあります。IDナンバー数を一致させる、もしくは一つにしたい場合は、録音機器の設定を変更するか、録音機器が持つコンバイン機能などでIDナンバーの編集を行っていただく必要がございます。
- 1つのオーディオファイルに複数の曲が含まれるようなファイルを再生する場合、MD などのデジタルオーディオ機器が録音時に記録するID ナンバーの数とファイルに含まれる曲数を一致させて録音することはできません。ID ナンバーの数とファイルに含まれる曲数を一致させるには、録音終了後に録音機器が持つディバイド機能などを使用して ID ナンバーの編集を行う必要があります。
- MD-Port を使用して複数のオーディオファイルを再生した場合、それを録音するデジタルオーディオ機器によってはオーディオファイルの先頭部、あるいは2番目以降のオーディオファイルの先頭部が録音されない場合があります。付属アプリケーション(MEDIACRUISE)では、これを回避するためのオプションを用意しています。
※MD-Port New Editonに付属の MP3 BeatJam X-TREME、MD-Port XPに付属のBeatJam XX-TRME にはこれを回避する機能はありません。
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