MPEGCraft 3 DVD の特長

新方式のビデオカメラに対応
ハイビジョン撮影した映像をカット編集
対応するHDVカメラを接続すれば、撮影したハイビジョン映像を取り込むことができます。取り込んだ映像をフレーム単位でカット編集し、HDVカメラに書き戻したり、映像サイズを変換してDVDビデオを作成したりすることができます。
※HDVカメラのDVモードには対応していません。

DVD/HDDカメラにも対応
MPEG2で記録するDVDカメラ、HDDカメラで撮影した映像もパソコンに取り込み、簡単に編集できます。

ドルビーデジタルに対応
ドルビーデジタル(5.1チャンネルサラウンド)対応なので、ほとんどのDVDレコーダーで録画したディスクを編集できます。5.1チャンネルサラウンドのオーディオデータもそのまま編集できます。
DVD作成はウィザードで
豊富なテンプレートを使い、メニュー付きのDVDを簡単に作ることができます。編集時に設定したチャプターは、作成するDVDにも反映されます。
さらに使いやすくなったインターフェース
ピクチャリスト
1フレーム/15秒/30秒ごとの映像のサムネイルを表示。映像の全体像把握などに役立ちます。


ピクチャリスト上でマウス右ボタンで範囲選択するとその部分が展開されます。カットしたい部分を追い込んでいく場合などに便利です。
前後フレームの表示
フレーム単位の正確な編集を行いやすくなります。

マーク設定/解除
カットしたい部分と残したい部分を設定します。残したい部分の始まりと終わりの映像はサムネイルで表示されます。
チャプターの設定/解除
DVDプレーヤーで再生する時にスキップするポイントを設定します。
シーンの変わり目にジャンプ
映像が切り替わる部分を自動的に検出し、その位置へジャンプします。GOP単位でジャンプを行う機能もあります。
DVD作成
メニュー付きのDVDをウィザード形式で簡単に作成。メニューのないDVD作成用のウィザードも用意しています。DVDメディアからの映像取り込みを行えます。
※市販されているDVDビデオから取り込むことはできません。ディスクによっては取り込めない場合もあります。

高画質でスピーディーな編集
MPEGファイルが苦手とするフレーム単位での編集が行えます。必要な部分のみに再エンコードを行う「セグメントエンコード」機能により、画質の劣化や処理時間を抑えることができます。GOP単位での編集なら、再エンコードの必要がないので、画質劣化もなく、処理はさらに高速です。
便利な機能・使い方、いろいろ
パソコンで録画したテレビ番組を編集
使いやすいインターフェースとフレーム単位の正確な編集機能で、いらない部分を素早く、きっちり削除できます。

バッチリストへ時間を有効活用
編集作業を終えた映像をバッチリストに登録しておけば、最後にまとめてハードディスクに出力できます。再エンコード等が終わるのをPCの前で待つ必要はありません。

静止画でも保存
映像の1シーンを簡単に静止画として保存できます。

オーディオ補正/映像補正
オーディオレベルや音ズレしたファイルの補正、映像の上下をクリッピングして保存することができます。

ショートカットキーのカスタマイズ
自分の使いやすいようにショートカットキーを変更できます。MpegCraft1、MpegCraft 2 のショートカットに設定することも簡単に行えます。

付属ソフトウェア
MPEG用ユーティリティソフト「to MPEG TOOL」
MPEGのビットレート変更や、映像と音声の分離/結合、AVI(Canopus DV形式、Microsoft DV形式)ファイルのMPEG変換など、MPEGファイルの活用に便利なツールです。

ファイル管理ツール「HomeEdge Explorer」
MPEG1/2 だけでなく、AVIやMP3にも対応したファイル管理ソフトウェアです。各ファイルのビットレートや作成日時、ファイルサイズなどの詳細を一覧表示します。


インデックス 特長 仕様 動作環境