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MTV2000 Plus の仕様

TV受信部 NTSC(日本地域対応)
音声多重/ステレオ放送対応
受信可能チャンネル VHF 1〜12、UHF 13〜62、CATV C13〜C35
※専用の受信機等が必要となるCATVは受信できません
入力端子 F型コネクタ x 1
ビデオ入力部 ビデオ入力信号 NTSC
※不正なビデオ信号(劣化したビデオテープを再生した場合、長期間使用したビデオデッキで再生した場合など)は録画できません。
※コピープロテクトされているビデオ信号を録画することはできません。
ビデオ入力端子 7ピンミニDINコネクタ x 1
※Sビデオケーブルを直接、または付属のアナログビデオ端子変換ケーブル によりコンポジットビデオケーブルを接続できます
入力映像調整 Hue, Saturation
※エンコード結果に反映されます。
オーバーレイ表示 TV受信映像、ビデオ入力映像、再生映像をPC画面にオーバーレイ表示可能
※ビデオ信号出力機能はありません
オーバーレイ映像調整 Brightness, Contrast, Saturation
※エンコード結果には反映されません
オーディオ入出力部 オーディオ入力 3.5φステレオミニジャック
入力インピーダンス 22kΩ(typ)
フルスケール入力レベル 2Vrms
オーディオ出力 3.5φステレオミニジャック または サウンドカード内部接続用コネクタ
※どちらか一方の使用となります。
適合負荷インピーダンス 10kΩ以上
フルスケール出力レベル 2Vrms
MPEGエンコード部 ビデオ圧縮 ISO/IEC 13818-2 (MPEG2)
ISO/IEC 11172-2 (MPEG1)
MPEG2時のプロファイルレベル MP@ML、MP@LL、SP@ML
ビデオ画素数 720x480, 352x480, 352x240
ビデオビットレート MPEG2 Standard 4M〜15Mビット/秒
MPEG2 Half D1/SIF 2M〜8Mビット/秒
MPEG1 SIF 1M〜1.8Mビット/秒
GOP構成 IBBP
I frame only
オーディオ圧縮 ISO/IEC 11172-3 Layer 2 (ソフトウェアによるリアルタイム圧縮)
リニアPCM
オーディオビットレート 128k, 160k, 192k, 224k, 256k, 320k, 384k ビット/秒
多重化 ISO/IEC 13818-1 MPEG2 プログラムストリーム
※音声がリニアPCMの場合は多重化できません
ISO/IEC 11172-1 MPEG1 システムストリーム
※音声がリニアPCMの場合は多重化できません
多重化なし
※ビデオ、オーディオの各ファイルを作成
消費電流(最大) +5V 2.2A, +12V 290mA, -12V 70mA 外部電源コネクタより +12V 350mA
使用温度範囲 5〜45℃
使用資源 割り込み IRQを1つ
メモリ空間 512バイト分の領域
ボードサイズ 183mm x 107mm 突起物を除く
※外部電源ケーブルを接続するため、外部接続コネクタ側に30mm程度の余裕が必要です。


<製品構成>

  • MTV2000 Plusボード
  • アナログビデオ端子変換ケーブル
  • 内部接続オーディオケーブル
  • CD-ROM


インデックス 特長 仕様 動作環境