Home > TV/MPEG/DVD
コピーワンス(CGMS-A)録画対応について


外部入力端子からコピーワンス信号(CGMS-A)が含まれる映像の録画を行った場合、従来のビデオファイルと区別するために M2Dファイル(拡張子 .m2d)が録画ファイルとして作成されます。作成したM2Dファイルは、録画に使用したキャプチャカードと、FEATHER2004D、FEATHER2005 または FEATHER2006 のいずれかがインストールされた環境でのみ再生することができます。

M2Dファイルの保存場所を移動させることはできますか?
録画を行ったパソコン内に接続されたハードディスクドライブであれば、M2Dファイル保存先を変更することができます。移動したファイルは、FEATHER2004D/2005/2006 で再生させることができます。

M2Dファイルを他のパソコンで再生したいのですが?
M2Dファイルは、録画を行ったキャプチャボードが装着された環境でのみ再生が行えます。キャプチャを行ったカードが装着されていないパソコン環境では再生できません。

M2DファイルをDVD-Videoにしたいのですが?
録画したコンテンツは、DVDプレイヤーなどでは再生できません。ただし、DVDメディアなどへ保管したファイルは、録画時に使用したキャプチャカードが装着されたシステムであれば、FEATHER2004D/2005/2006 を使って再生することができます。

M2Dファイルを編集したり、DivX Videoなど他の形式に変換したいのですが?
M2DファイルをMpegCraftやX-Transcoderなどを使って編集したり、他形式へ変換することはできません。今後、提供させていただけるかどうかについては検討中です。

M2DファイルをDigitalVideoPlayerVideoGate1000 でTVへ出力することはできますか
FEATHER2004D/2005/2006 では、VideoGate1000やDigitalVideoPlayerの機能を使用して、再生させたM2DファイルのTV出力を行うことはできません。


ブラウザの 「戻る」ボタンで移動してください