MTVX2004HF の特長(2)


テレビ放送の信号を受信した時点で、映像信号と音声信号に分解。それぞれの信号に対して適切な処理を施すことができるので、従来製品よりも高品質な映像と音声を表現することができます。


ノイズ発生を避けるために徹底的にこだわった回路設計、高画質を生み出すMPEG2エンコーダチップ、限りなくピュアな音質を目指した専用オーディオプロセッサーなど、本体構造にもこだわっています。


映像信号を「モニタ用」と「録画用」に分けることで、チャンネル切り替えなどの操作が格段にスムーズになります。それだけでなく、グラフィックボードにダイレクトに送られた映像データを使って画面に表示するので、カクカクした動きや遅延のない、とてもキレイな映像で視聴することができます。


パソコンの負荷になるような処理をPCIボード上で処理するので、録画/再生中でも、他のソフトやインターネットを快適に使うことができます。


映像を美しく見せるためのビデオDSP (デジタル・シグナル・プロセッサ) を搭載。TV番組や外部入力したビデオテープの映像などをキレイな画質で録画することができます。

「W3Dモード」搭載
「3DY/C分離」と「3Dノイズリダクション」を同時に使用できる「W3Dモード」を搭載。より美しい映像表現を実現します。

色のにじみをおさえ、すっきりとした輪郭でメリハリのある映像を表現します。


細かいザラザラしたノイズをおさえ映像をクリアにします。※イメージ画像

ゴーストを軽減させ、くっきりとした映像を再現します。※イメージ画像

「オートゲインコントロール」
入力された映像信号を適正な明るさに自動調整します。


インデックス 特長(1) ・ 特長(2) 仕様 動作環境