MTVX2006HFの特長
MTVX2006HF用にカスタムされたSONY製スプリットキャリアチューナーを搭載。テレビの放送信号を受信した時点で映像信号と音声信号に分解し、それぞれに対して適切な処理を施すことで高品質な映像と音声の表現を実現しました。
あらかじめプリセットされた設定画質の他に、細かなセッティングにも対応し、0.1Mbps単位で1.2〜15Mbpsの間でビットレートを調整することができます。
画質補正は、録画する番組や録画予約する番組ごとに細かな設定が可能。映像にこだわる方のために、従来よりもさらに細かなセッティングができ、よく使う設定をプリセットすることもできます。
「W3Dモード」搭載
録画時には「3D Y/C分離」、「3Dノイズリダクション」を同時に使用することでより美しい映像を表現します。
※視聴時に3D Y/C分離と3Dノイズリダクションを同時に使用することはできません。
映像の輝度信号と色信号を分離させることで、色のにじみをおさえ、すっきりとした輪郭でメリハリのある映像にします。
細かなノイズや輪郭のザラツキをおさえ映像をクリアにします。
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電波の反射によるテレビ放送の多重映りや輪郭障害を軽減させ、くっきりとした映像にします。
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Sビデオやコンポジットビデオ端子を持つ機器を接続して録画や視聴が楽しめます。映像信号を感知して録画を開始する「自動録画機能」を搭載し、接続機器の予約機能
※1
を活用したムダのない番組録画が可能です。デジタル放送のコピーワンス(CGMS-A)番組の録画
※2
にも対応しています。
※1 外部接続する機器の取り扱いは、それぞれの取扱い説明書をお読みください。 ※2 コピーワンス(CGMS-A)の番組は録画したパソコンでFEATHER2006でのみ再生できます。
古いビデオテープを再生した際に発生する揺らぎを取り除く「タイムベースコレクタ」を搭載。アナログ素材をきれいに再保存することができます。
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録画したい番組が重なってしまう時には、MTVXシリーズ、
DNT-888L
、
DVR-777U
などを複数台接続することで、多チャンネル同時録画が可能です。複数のテレビ画面を同時に表示することもできます。
※パソコンのシステム能力によって同時に使用できる枚数は異なります。高CPU環境を推奨します。
DNT-888L
を4台とMTVX2006HFを2台と
MTVX2006USB
を1台、接続してみました。(テレビ画面の一部を加工しています。)
インデックス
特長
FEATHER2006 の特長
仕様
動作環境