この製品の生産は終了いたしました
MVR-D2000 の仕様
ビデオ入出力信号 NTSC/PAL
ビデオ入力端子 7ピンミニDINコネクタ
(Sケーブルを接続、または付属のピンジャック変換ケーブルによりコンポジット信号を接続)
ビデオ出力端子 7ピンミニDINコネクタ
(Sケーブルを接続、または付属のピンジャック変換ケーブルによりコンポジット信号を接続)
入力映像調整 入力映像を調整可能(Brightness, Contrast, Hue, Saturation)

※エンコード結果に反映されます。
※再生時のビデオ出力映像の調整はできません。

オーバーレイ表示 入力映像(録画時)、出力映像(再生時)をPCの画面にオーバーレイ可能

※Windows の DirectXによるオーバーレイ機能に対応したディスプレイハードウェア・ソフトウェアが必要です。
※オーバーレイを表示しないことも可能です。

オーバーレイ映像調整 入力映像、出力映像のオーバーレイの映像を調整可能(Brightness, Contrast, Saturation)

※エンコード結果やビデオ出力の映像には反映されません

ビデオ圧縮 ISO/IEC 13818-2(MPEG-2)
ISO/IEC 11172-2(MPEG-1)
プロファイル,レベル MP@ML, MP@LL, SP@ML
ビデオ画素数 Standard720x480(NTSC), 720x576(PAL)
Half352x480(NTSC), 352x576(PAL)
SIF352x240(NTSC), 352x288(PAL)
フレームレート 29.97fps(NTSC)
25fps(PAL)
ビデオビットレート MPEG2 Standard 4M〜15Mビット/秒
MPEG2 Half D1/ SIF 2M〜8Mビット/秒
MPEG1 1M〜1.8Mビット/秒
GOP構成 IBBP(M=1〜3, N=1〜30 で指定可能)
I-only(M=1, N=1)
オーディオ入力 LINE IN RCAピンジャック(赤/白)
オーディオ出力 LINE OUT φ3.5mm ステレオミニジャック
オーディオ入出力レベル フルスケール 2V rms
出力レベルは アッテネート/ミュート が可能
オーディオサンプリング周波数 32kHz, 44.1kHz, 48kHz
オーディオビット幅 16ビット
オーディオ圧縮 ISO/IEC 11172-3 Layer 2 (ソフトウェアによるリアルタイム処理)
圧縮なし(リニアPCMによるWAVEファイルを生成可能)
オーディオビットレート 128, 160, 192, 224, 256, 320, 384Kビット/秒
多重化 ISO/IEC 13818-1 MPEG2 プログラムストリーム
ISO/IEC 11172-1 MPEG1 システムストリーム
多重化なし(ビデオ、オーディオの各エレメンタリーストリーム)
使用資源 割り込み PCIコンフィグレーション時に割り当てられる1つ
メモリ空間 PCIコンフィグレーション時に割り当てられる512バイト
消費電流 +5V 1.5A, +12V 160mA, -12V 100mA
ボードサイズ(mm) 175 x 107
ボード質量 200g(付属品を除く)

複数枚ボードの同時使用
1台のPCに複数枚のMVR-D2000をインストールし、同時に使用できます。論理的には64枚までですが、実際にはバスやCPUやHDDなどの能力により、またビットレートにより、2〜6枚が上限になります。ただし、PC画面上に同時表示するオーバーレイの数は、グラフィックスボードの制約から、1個のみになります。残りのボードは、ビデオ入出力のみでご使用ください。

※ 仕様は予告なく変更することがあります。


インデックス 特長仕様動作環境