ゴーストリデュサー搭載TVチューナーボード
QSTV10 の特長
録画・再生をコントロール「FEATHER-X」
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QSTV10の録画・再生などのコントロールは「FEATHER-X」で行います。ビデオリモコンを模倣したデザインなので、「パソコンだと難しそう…」と懸念されている方でも扱いやすく設計されています。
録画の楽しみ方も、使い方もいろいろ
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TV番組は高画質MPEG2で録画。画質設定も細かく行うことができるので、楽しみにしていた番組の保存用録画や、メモ代わりの気軽な録画など使い方もいろいろです。また、大切なビデオテープの映像をパソコンに保存したり、オリジナルのDVDの作成に利用することもできます。DivX Videoへの一括変換機能を備えた「X-TansCoder」を搭載しているので、CD-R等に映像をコレクションする方にも最適です。
X-TransCcoder 画面
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目障りな「ゴースト」を除去
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電波状態によって映像が残像のように2重3重にずれて映る「ゴースト」と呼ばれる現象を軽減させ、くっきりとした映像で視聴・録画ができます。
[10Tap ゴーストリデューサー] ゴーストリデューサのゴースト軽減機能は、働き始めるのに1〜2秒、収束までには1分程度かかります。また、10個を超えるーストは原理的に軽減できません。 ※画像はイメージです。 |
テレビ放送 |
ON |
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保存してあるビデオテープもデジタル化
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ビデオデッキをつなげて、大切に保存してあるビデオテープの映像もデジタル保存できます。DVD-Rドライブや「MpegCraft DVD」などの作成ソフトを用意すれば、オリジナルのDVDにしてコレクションすることもできます。 |
予約録画 & リモート録画予約
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設定した時間になるとスタンバイモードや休止状態からパソコンが起動して録画を開始、終了後に設定したモードへ移行します。付属の「CiRAgent」を利用すればiモードや外出先のパソコンから番組表をチェックしたり、録画予約を行えます。また、X-TransCoderを利用して録画終了後にDivXへの変換を行うこともできるので、帰宅後、2つのフォーマットの映像を完成させておくこともできます。
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録画した映像を自分の用途に合わせて使う
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映像を整理して自分だけの映像ライブラリを作ることができる「Media
Library」や、MPEG2で録画した映像の不要な部分を削除することができる「Canopus
MPEGカッター」、MPEG2ファイルのビットレートを変換して用途に応じたMPEG2に作り変える「MPEG
to MPEGファイルコンバータ」 などが付属。また「FEATHER-X」はDVD再生ソフトとして単独で使用することもできます。
- Canopus MPEG カッター
不要なシーンを削除するためのツールです。GOP単位での編集となるため一コマ単位での指定はできませんが、画質を損なわず、また処理も高速です。
- MPEG to MPEG コンバータ
MPEGファイルのビットレートを変換し、別ファイルに書き出します。高ビットレートで作成したMPEGデータをマスターとし、用途に応じてビットレートの異なるMPEGファイルを作ることが可能になります。
- MPEG DeMultiplexer
映像と音声が結合しているMPEGファイル(MPEG2プログラムストリーム、MPEG1システムストリーム)を、映像と音声を分離した別ファイルに書き出します。DVD作成などの用途にMPEGを利用する際に便利です。
- MPEG Explorer
ビットレートやフレームサイズといった情報を一覧表示します。
※これらのソフトウェアはノンサポートです。 |
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