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ビデオ編集に最適な高機能ワークステーション REXCEED LAPTOP100は、高性能ノートワークステーションをベースにしたHD対応のノンリニア編集システムです。 Canopus HQ / DVCPRO HD / HDVなどのHD映像をリアルタイムに処理できる性能を備え、撮影現場や移動中などに編集を行うことができます。 従来のデスクトップ型REXCEEDシリーズでも採用されているビデオ編集ソフトウェア「EDIUS Pro version 4.5」により、局でも出先でも同じ操作性でスムーズに編集を進めることが可能です。 広がる編集ワークフロー ノートパソコンタイプの編集機によって、編集ワークフローに広がりを持たせることが可能です。HDWSシリーズと組み合わせることで編集室の効率的な運用、コスト削減、速報性の追及など、柔軟さと多くのメリットをもたらします。 白カン作りのワークフロー 編集室のHDWSシリーズなどから素材をREV PROなどのポータブルHDDにコピーして持ち出し、REXCEED LAPTOP100で白カンパケを作成します。完成後はEDIUSのプロジェクトデータ（わずか数百キロバイト）だけをHDWSシリーズに戻し、合成やテロップ入れを行います。 ■メリット ●白カン作りで編集室を占有せず、編集室と編集機を効率よく運用できます。 ●キャプチャや書き戻しはHDWSに任せることでVTRなどの台数も抑え、コストを削減します。 現場編集でのワークフロー 現場で撮影した素材をHDV形式でキャプチャし、編集します。編集後は局の編集室でVTRへテープアウトします。 ■メリット ●現場や移動中での編集ができ、速報性の高い報道などの用途に最適です。 ●MPEG2であるHDV形式にすることで、HDの高画質、ファイルサイズ抑制、編集の軽快さを並立させることができます。(HDV以外の形式でキャプチャすることも可能です。) ※キャプチャ可能な形式はEDIUSからIEEE1394経由でキャプチャできるものに対応します。またオプションや周辺機器(P2であればP2 OptionやP2 driveなど)が必要になる場合があります。 ビデオ編集ソフトウェア「EDIUS Pro version 4.5」採用 付属しているEDIUS Pro version 4.5は、プロフェッショナルユースの高機能ビデオ編集ソフトウェアです。DVCPRO HDの編集を可能にするオプション「Canopus Codec Option」があらかじめインストールされています。 そのほかにも様々なオプションが用意されていますので、P2やXDCAMなどの編集フォーマットの追加や、ジョグシャトルコントローラでの操作性向上など、環境に応じたカスタマイズが可能です。 ※付属の「EDIUS Pro version 4.5」は、REXCEED LAPTOP100でのみお使いいただけます。 EDIUS Pro version 4.5の詳細はこちら 放送で使用できるフォントが付属 付属する「Canon FontGallery for Canopus」は、和文20書体、かな31書体の計51書体を収録したフォントセットです。放送を含む様々な用途で2次使用することができます。 XDCAMやP2の編集にも対応 (オプション) オプションにより、XDCAM、P2、VAICAMなどの編集に対応します。XDCAM HDのプロキシ編集や、P2-MXFのバックグラウンド転送などもサポートするため、次世代メディアの編集を快適に行うことができます。

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