SDWS-1000 の特長

●SDのキャプチャから編集まで、これ1台で
CWSシリーズなどのビデオ編集機器で培った技術が投入された「SDWS-1000」。SD-SDI入出力端子を装備し、キャプチャから編集、書き出しまで1台で対応できます。もちろん、高い安定性を維持して、リアルタイム編集を行うことができます。
専用編集ソフト「EDIUS Pro 3」で再生される映像は常にビデオ出力されるので、ホワイトバランスやカラーコレクションなどの効果をモニタ上で即座に確認できます。DV、非圧縮、DVCPRO 50コーデックにも対応ています。



* 製品にディスプレイやビデオモニタは含まれません。

●高機能なビデオ編集ソフトウェア「EDIUS Pro version 4」
上位機種のハイビジョン編集システム「HDWS-1000」と同等の編集機能を備えた「EDIUS Pro version 4」を採用。DV、非圧縮、MPEG2などををタイムライン上に混在させてリアルタイムに編集することができます。

EDIUS Pro version 4 の詳細
※付属の「EDIUS Pro version 4」は、SDRX-E1ボードが装着された環境でのみお使いいただけます。
※ソフトウェア版EDIUSとは一部機能が異なります。


●ネットワーク運用も可能な「K2 EDIUS Share」

複数台のSDWS-1000 / HDWS-1000をSAN構築して素材共有やネットワーク編集を可能にする「K2 EDIUS Share」。Grass Valleyの高性能映像サーバーシステム「K2 Media System」を使用し、ネットワーク経由でもローカルディスクと同じ環境で素材を直接リアルタイムに編集可能です。分業と共同作業により効率の良いワークフローを確立することができます。デジタイズされた素材はネットワークを介して他のHDWS / SDWSのBINウィンドウへ自動登録。共同作業でパートごとに作成された映像はサーバー上に保管され、EDIUS Pro version 4のプロジェクトマージやコンソリデート機能を利用して容易に完成映像を作り出すことが可能です。また集中管理された素材は二次利用も容易です。


●上位機種「HDWS-1000」にアップグレード可能
HD-SDI/SD-SDIの入出力に対応した上位機種「HDWS-1000」へのアップグレードキット「HDIO-1000をご用意しています。今後増え続けるHDコンテンツ制作にも対応することができるシステムです。


インデックス 特長 仕様