ゴーストリデューサー搭載TVチューナーユニット
ビデオ編集システム、MPEGキャプチャボードで高画質テレビ録画
\19,800 (税別)  ●型番 TBOX
 
ゴーストリデューサー搭載
DVでの高画質テレビキャプチャに最適
DigitalVideoRecoderシリーズでの高画質テレビキャプチャに最適

≪特長≫
  • ゴーストリデューサー搭載で美しいテレビ映像を
    映像が多重に映し出されるゴーストは、見ていてとても気になるものです。パソコン用チューナーユニットとしてはじめてゴーストリダクション回路を搭載したTBOXは、パソコンでのテレビ視聴を「映す」から「見る」ものへと進化させるものです。

    ゴーストリデューサー OFF

    ゴーストリデューサー ON
    上の写真は機能をイメージで表現したものです。
    ゴーストリデューサーのゴースト軽減機能は、働き始めるのに1〜2秒、収束までには1分程度かかります。また、10個以上のゴーストは原理的に軽減できません。GCR信号(ゴーストキャンセル基準信号)が含まれるテレビ信号に対して有効な機能です。
    外部映像入力のゴーストリダクションはできません。

  • ノイズに強いユニットタイプ
    パソコン内部のノイズの影響を受けないユニットタイプを採用したことに加え入念にノイズ対策を施した回路設計が、美しい映像信号の出力を可能としています。

  • ビデオ入力端子のあるパソコンをテレビパソコンに
    ビデオ入力端子(コンポジット)とUSB端子のあるパソコンなら、TBOXをつないで簡単にテレビを見られるようになります。チャンネル切り替え等のコントロールは、シンプルで使いやすい専用のソフトウェアで行います。
    SPECTRA F11 PE32 C-TuneSSH Type-C と組み合わせて使用した場合には、これらに付属するMEDIACRUISEからチャンネルコントロールすることもできます。

    USBを経由したキャプチャには対応していません。

  • G.I.WORKS によるアナログ回路チューニング
    SPECTRAシリーズをはじめ「ごだわり」の製品開発を続ける開発チーム「G.I. WORKS」による設計のTBOX。グラフィックボードの設計で培った高周波アナログ信号の取り扱い技術をフィードバックしています。


≪仕様≫

テレビ受信部 NTSC(日本地域対応)
音声多重/ステレオ放送対応(TV音声の音質調整が可能)
(外部音声入力の音質調整はできません)
受信可能チャンネル VHF 1〜12、UHF 13〜62、CATV C13〜C63
(専用の受信機等が必要となるCATVは受信できません。FM放送は受信できません)
ゴーストリデューサー機能搭載
電波受信感度のマニュアル調整機能搭載
入力端子前面S(ミニDIN4ピン)x 1
S用ステレオオーディオ(RCA)x 1系統
コンポジット(RCA)x 1
コンポジット用ステレオオーディオ(RCA)x 1系統
背面 アンテナ入力
USBレセプタクル(シリーズB:USB Version 1.1準拠)x 1
ACアダプタ用端子
出力端子 背面 S(ミニDIN7ピン)x 1
コンポジット(RCA)x 1
ステレオミニ x 1
AVセレクタ部 映像 コンポジット出力へは、TVチューナーとコンポジット入力を切り替え
S出力へは、S入力をスルー出力
音声ステレオミニジャックへ、S/コンポジット/TVを切り替え
最大消費電流 USBから供給+5V 100mA
ACアダプタから供給+5V 1.2A
外形サイズ(mm) 146(W) x 41(H) x 121(D)
本体重量 720g


≪動作環境≫

PC本体USB 1.1インターフェースを持つもの。

PC画面にテレビ映像を表示させるためには、コンポジット端子からのビデオ入力を行える必要があります。また、モニタ表示やキャプチャを行うために必要な環境は、それぞれの製品に準拠します。

CD-ROMドライブ ソフトウェアのインストールに必要です。
オーディオ入力 PCにテレビの音声を取り込むには、ライン入力端子を持つものが必要です。
対応OS Microsoft Windows 98SE/Me 日本語版
Microsoft Windows 2000 Professional 日本語版
Microsoft Windows XP Home/Professional 日本語版
インターネット接続環境 ソフトウェアのアップデートに必要です。


≪製品構成≫

  • TBOX本体
  • USBケーブル
  • ACアダプタ
  • CD-ROM
  • マニュアル