このドキュメントの内容
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(3)以下の不具合を修正しました。
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(4)以下の不具合を修正しました。
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以下の不具合を修正しました。
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以下の不具合を修正しました。
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以下の不具合を修正しました。
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以下の不具合を修正しました。
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以下の不具合を修正しました。
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以下の不具合を修正しました。
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以下の不具合を修正しました。
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以下の不具合を修正しました。
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以下の不具合を修正しました。
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以下の不具合を修正しました。
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以下の機能を追加、変更しました。
・EDIUS Pro 7 をインストールした環境に対応しました。
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●Version 1.01 ( Release: 2007/02/08 )
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・大きいサイズのファイルや、一度に大量のファイルを変換すると変換に失敗する不具合を修正しました。
・PAL 形式のファイルを変換元ファイルとして使用できるようになりました(PAL から NTSC への変換を行うことはできません)。
●Version 1.02 ( Release: 2007/04/12 )
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(1)エディウス Jに対応しました。
(2)以下の不具合を修正しました。
・変換後の映像に色ずれがある。
・壊れたAVCHDファイルを変換すると、変換途中でエラー表示なく終了してしまう。
・保存先のディスクに空きがない等、継続不能の場合でも変換が中止されない。
・AVCHD以外のファイルを変換しようとするとアプリケーションエラーが発生する。
●Version 1.03 ( Release: 2007/04/25 )
●Version 1.04 ( Release: 2007/05/22 )
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AVCHD converterが未対応のAVCHDファイルを変換しようとすると、そのファイルも含め、それ以後AVCHD converterが起動しない不具合に対し、エラー終了するように変更しました。
●Version 1.05 ( Release: 2007/10/26 )
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(1)CPUコアが複数ある環境でコア数を超えるファイルをAVCHD2HQアイコンへドロップすると、変換時間に大差が生じることがあるため、ファイルサイズを考慮して振り分けを行うように変更しました。
(2)大量のファイルをAVCHD2HQアイコンへドロップすると変換ウィンドウが表示されるまでに時間がかかり、起動したかどうか分かりづらいため、状況が確認できるウィンドウを表示するように変更しました。
・Windows Vistaで「HQ Codec設定」を実行するとプログラム互換性アシスタントが表示される。
・Windows Vistaの標準ユーザー(管理者権限の無いユーザー)で「HQ Codec設定」の結果が反映されない。
・Windows Vistaで大量のファイルを「AVCHD2HQアイコンへドロップ」、および「右クリック->送る->AVCHD2HQ」で変換しようとするとAVCHD converterが起動しない(本件はWindows Vistaの仕様ですが、対策しました)。
・Windows VistaのAeroグラスが有効な環境で複数のファイルを並列に変換すると、タイル配置された変換ウィンドウが一部重なってしまう。
・並列変換(変換ウィンドウを表示する)の数が6を超えると、Windowsシステムの動作が不安定に(システム側の処理が間に合わなく)なる場合があるため、並列変換の上限を6に制限。
・サイズの異なる複数のファイルが一つのAVCHD converterに割り振られた場合、全体を示すプログレスバーの現在位置の表示精度が低い。
・CPUコアが複数ある環境で、ファイル名が同じで拡張子が異なる(例えば.m2tsと.mts)等、出力ファイルが重複する複数のファイルを一括変換すると動作不定になる(エラー終了するように変更)。
・CPUコアが複数ある環境で現在変換中、または変換待機中のファイルと同じ名前のファイルを追加で変換すると動作不定になる(エラー終了するように変更)。
・AVCHDファイルの拡張子を.aviに変更して「AVCHD2HQアイコンへドロップ」、および「右クリック->送る->AVCHD2HQ」を実行すると、変換元ファイルが削除され、応答なしになる(エラー終了するように変更)。
・保存先フォルダが長いと変換ウィンドウ内の保存先の表示が乱れる。
・HQ Codec設定の初期値がOnline(Standard)となるべきところがOnline(Fine)となっていた。このため、一度もHQ Codec設定を実行していない場合、Standardよりも1.5倍程度大きいAVIファイルが生成される。
●Version 2.00 ( Release: 2007/12/29 )
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(1)H.264デコーダーを新規開発のモジュールに変更しました。従来(AVCHD converter 1.05以前)と同じ条件で比較した場合、10%の速度向上と、メモリ使用量が50%節減されます。
(2)マルチコアに対応しました。CPUコアが複数ある環境で、コア数より少ないファイルを変換する場合、変換時間が短縮されます。1つのファイルを変換する場合、Intel Core 2 Quad Q6600以上の能力を持つ4コアCPU(2コアx2CPU含む)の場合、ほぼ実時間以下で変換できます。ただし、変換速度はビットレートや映像サイズに依存するため、実時間以下の変換速度を保証するものではありません。
(3)AVCHDプレビュー機能を追加しました。AVCHD converterと同様の方法でプレビューできます。表示ウィンドウのサイズに関係なくフルフレームをデコードするため、滑らかにプレビューするにはIntel Core 2 Quad Q6600以上の能力を持つ4コアCPU(2コアx2CPU含む)が必要です。ただし、ビットレートや映像サイズによっては、より高速な環境を必要とします。
・Panasonic製カメラ付属のアプリケーションでカット編集したAVCHDファイルが変換できない。
・カット編集や分割された先頭以外のファイルを変換すると、映像と音声がずれることがある。
●Version 2.10 ( Release: 2008/05/16 )
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以下の機能を追加しました。
・ファイル上書き確認。
・保存先フォルダ選択時の初期フォルダ。
・保存先フォルダの指定にかかわらずEDIUSプロジェクトフォルダへ保存するオプション(EDIUS Pro version 4.5以降、もしくはEDIUS Neoが起動している場合のみ)。
・24p対応。
・Brピクチャ対応。
・SD映像対応。
・エラー情報表示。
・AVIファイルのフィールドオーダーとアスペクト比情報(EDIUSとの親和性向上)。
・速度優先のプレビュー処理。
・コンバータ、プレビューで使用する CPU コア数が1つの場合、2008年発売の SONY 製カメラのAVCHDファイルの変換後の映像、およびプレビュー映像の色が正しくないことがある(使用するコアが1つとなる条件はシングルコアCPU、右クリック変換、コア数分の同時変換などです。また、色が正しくないとは、明るさや色合いが不規則に変化するなどの状況を指します)。
・2008年発売の Panasonic 製カメラの AVCHD ファイルの変換、プレビューでエラーが発生することがある。
●Version 2.12 ( Release: 2008/09/08 )
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以下の機能を追加しました。
・AVCHDファイルに録画日時、タイムコード、バイナリグループ情報が記録されていれば、AVIファイルに反映(EDIUSとの親和性向上)。
・AVCHDPRVアイコンのダブルクリックによるプレビューの設定。
・処理速度優先でプレビューした場合に10%〜30%の負荷低減。
・プレビュー時のインターレース解除。
・プレビュー時の録画日時、タイムコード表示。
・プレビュー中のスクリーンセーバー、モニター省電力禁止。
・LPCM音声(2ch 48kHz 16bitのみ、他は音声無しとして処理)。
・各社カメラに付属のImageMixer 3で編集したAVCHDファイルの変換、及びプレビューでアプリケーションエラーが発生することがある。
・シングルコア環境でのプレビューでドロップモードの出力フレーム数が不定となり、音ずれ、途中で止まるなどの症状が発生することがある。
・カット編集したAVCHDファイルを変換、プレビューするとファイルの最後でエラーが発生することがある。
・ビットレートの高いAVCHDファイルを変換、プレビューすると途中の映像が(緑色になるなど)正しくデコードできないことがある。
・EDIUS BINに登録されるクリップ名に、変換元のファイル名が表示される。
●Version 3.00 ( Release: 2008/12/10 )
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以下の機能を追加、変更しました。
・HDV / MPEG2 出力(サイズ,アスペクト比,プルダウン,AC3等変換可)。
・FIRECODER Blu 対応(複数枚同時使用可)。
・フォルダのドロップに対応。
・設定ダイアログ新設。
・「HQ Codec設定」を「AVCHD converter 設定」に統合。
・ダブルクリックの既定の動作をプレビューに変更。
●Version 3.10 ( Release: 2009/03/18 )
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以下の機能を追加、変更しました。
・AVCHD カメラ、およびメディアからの直接変換(分割記録ファイルの連結にも対応)。
・MEDIAEDGE-LEB4 のストリーム(音声が MPEG1 Layer2)に対応。
・マルチコア環境で1つのコンバータに複数のコアが割り当てられた場合の変換速度を改善。
・複数の FIRECODER Blu が装着された環境で HQ AVI へ変換する場合に1つの変換に最多で2枚の FIRECODER Blu を使用。
・デフォルトの保存先を Windows XP は[マイ ビデオ]、Windows Vista は[ビデオ]に変更。
・プレビューのドロップモードの処理を改善(音とび低減)。
・「フォルダ構成を継承する」がオンで、異なるパス名のファイルを含むフォルダをドロップし、上書き確認で「いいえ」を選択すると、ファイル作成に失敗することがある。
・変換中に同じファイルを拡張子の異なる出力形式で追加変換できない。
・カット編集等によって先頭に無効なフレームが存在するストリームを FIRECODER Blu を使用してHDVに変換すると、タイムコードや録画日時が継承されないことがある。
・音声がモノラルの場合、MPEG2 PS への変換が途中で停止する。
・音声がモノラルの場合、HDV へ変換できない。
・AC3音声がモノラルの場合、プレビューで左チャンネルしか出力されない。
・サイズが SD 以下でプルダウンが over 60p/50p となる MPEG2 PS への変換時に、FIRECODER Blu 使用時も含め、1つのコンバータに複数のCPUコアが割り当てられると、変換に失敗することがある。
・変換中にタスクマネージャのアプリケーションタブから AVCHD2HQ のタスクを終了すると画面が乱れる。
・変換元と保存先のフォルダが異なっていても、変換元と変換後の拡張子(.avi/m2p/m2t)が同じ場合に変換できない。
・4GB を超えるメモリを実装した 64bit Windows 環境において、1つのコンバータ/プレビューアに複数の CPU コアが割り当てられると、変換、およびプレビューが停止することがある。
・プルダウンされた AVCHD ファイル(30p over 60i / 30p over 60p / 25p over 50i / 25p over 50p)が正しく変換、プレビューできない。
・24.0p の AVCHD ファイルを HDV 1440x1080i へ変換するとアプリケーションエラーが発生する(エラー終了するように変更)。
・極端に短いクリップ(メニュータイトル等)の変換、プレビューに失敗する。
・タイムコードの無い素材を HDV へ変換すると 00:00:01;00 から始まるタイムコードが付加される。
・バイナリグループの無い素材を HDV 720x480/576p、または HDV 1280x720p へ変換すると 0xfeffffff が付加される。
・映像、音声のどちらかが短い素材を HQ AVI へ変換、またはプレビューすると短いほうで終了する。
・ファイル名に複数のドット(.)を含むファイルを変換すると、EDIUS BIN に登録されるクリップ名が途中で切れることがある。
●Version 3.19 ( Release: 2009/06/26 )
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以下の機能を追加、変更しました。
・converter/previewerの入力にHQ AVIを追加。
・メモリが2GB以上なら1つのHQ AVI変換に割り当てるFIRECODER Bluを「CPUコア数/2」(最大4)に変更。8コアPCで4枚使用すると1440x1080の変換時間は実時間の約1/5。
・マルチコアを使用した変換に失敗した場合、可能であればシングルコアでリトライするように変更。
・変換中に「中止」をクリックした場合、確認を行うように変更。
・複数のファイルを変換、およびプレビュー中にエラーが発生した場合、エラー確認後、残りのファイルを処理するように変更。
・プログレスバーが2段表示となった場合にファイル数と現在のファイル番号を表示。
・設定ダイアログの表示内容を一部変更。
●Version 3.20 ( Release: 2009/09/11 )
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以下の機能を追加、変更しました。
・H.264デコーダーを大幅に(約2倍)高速化しました。この結果、Version 3.10と比較して、AVCHDからHQへの変換は1.6〜1.8倍、HDV/MEPGへの変換は1.3〜1.5倍速くなります。また、AVCHDプレビュー時のCPU負荷が40〜50%低減されます。
・不正なストリームを含むAVCHDファイルの変換やプレビューで、デコーダー内でのアプリケーションエラーの発生を極力回避するように対策。
・「右クリック->AVCHD2HQで変換」の動作を「ドラッグ&ドロップ」相当(スケジューリング有効)に変更。
・複数ファイル選択状態での「右クリック->AVCHDPRVでプレビュー」の動作を「ドラッグ&ドロップ」相当(1つのpreviewerで連続再生)に変更。
・「右クリック->AVCHD2HQで変換」動作の設定を追加。
・上書き確認、中止確認の有無の設定を追加。
・MPEG2 PSのビットレートにカスタムを追加し、設定ダイアログを新設。
・FIRECODER Bluが装着され、FIRECODER WRITERがインストールされておれば、EDIUSがインストールされていなくても動作するように変更。
・1つの変換やプレビューに複数のCPUコアが割り当てられている場合、変換やプレビューの最後(デコード位置100%)で停止することがある。
・編集ソフト等で編集したSPSの存在しないGOP(AVCHD規格外)を含むAVCHDファイルを変換やプレビューすると、1つの変換やプレビューに複数のCPUコアが割り当てられている場合、変換やプレビューに失敗することがある。
・中身が空のピクチャを含むAVCHDファイルの変換やプレビューに失敗することがある。
・HQ AVI 720x486がHDV/MPEGへ変換できない。
・大量の.mts/m2ts/avi(HQ)を含むフォルダを変換すると、並列変換の起動に失敗することがある。
・1つのconverterで複数のファイルを変換中(プログレスバーが2段表示)に、1つの変換(上段のプログレスバー)が100%付近で中止ボタンを押すと、ウィンドウは閉じるが、バックグラウンドで残りの全てのファイルを変換してしまうことがある。
●Version 3.21 ( Release: 2009/12/03 )
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以下の機能を追加、変更しました。
・プレビュー時のシングルステップ動作。Sボタン。
・非圧縮AVI入力。
・FIRECODER Bluを使用したAVI->HDV/MPEG2変換。
・TimeCode付24p素材をHDVへ変換すると、HDV TimeCodeのFRAMESが変換元のまま。
●Version 3.30 ( Release: 2009/06/10 )
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以下の機能を追加、変更しました。
・MPEG ES/SS/PS(AC3 Audio含む)/TS/HDV(HD1/HD2/4ch Audio/RecDate/TimeCode)入力。
・MPEG2 Layer2 4ch Audio出力。MPEG設定。
・フォルダドロップ時の検索拡張子.m2p/mpg/mpeg/mod/m2t/m2s/tod/m2v/m1v/mpv追加。
・ファイル関連付け拡張。
・FIRECODER Blu専用AVCHD(RecDate/TimeCode対応)出力。AVCHD設定。
・previewerのステータスバー。
・MPEG2-PS AC3への変換で元の音声が3ch/4chの場合に応答無しになる。
・MP2 Audioが正しくデコードできないことがある。
・既定値以外のPixelAspectRatioを持つHQ AVIの変換結果が正しくない。
・プレビュー時、bottom field first映像のインターレース解除が正しくない。
・HQ AVIのプレビュー中にシークすると、位置に関係なくElapsed=がゼロから始まる。
・出力形式がHQ AVIで保存先がEWGSの時、1つの変換に複数のCPUコアが割り当てられるとアプリケーションエラーが発生することがある。
・ファイルとフォルダを両方ドロップするとアプリケーションエラーが発生することがある。(Version 3.19以降)
・AVCHDからHDVへの変換で、1つの変換に割り当てられるCPUコア数が4以上の場合、素材の録画日時が不連続だと正しく継承されないことがある。
●Version 3.31 ( Release: 2010/12/23 )
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以下の機能を追加、変更しました。
・EDIUS 6、EDIUS Neo 3 に対応しました。
・previewerのポーズ、ステップにスペースキーとSキーを割り当てました。
・映像より音声が短い素材をプレビュー中に音声の無い部分にシークすると応答無しになる。
・映像より音声が短いAVCHD/MPEG素材を変換、プレビューすると、音声の無い部分で停止する。中止はできる。
・50p素材をHDV 720x576p、又はMPEG2 PSのSDにサイズ指定して変換すると失敗する。
●Version 4.00 ( Release: 2011/12/15 )
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以下の機能を追加、変更しました。
・Grass Valley HQX AVI ファイルの読み込み・書き出し。
・UYVY AVI ファイルの読み込み。
・AAC 音声の入力。
・LPCM 音声形式の MPEG ファイルの読み込み(2ch 48kHz 16bitのみ)。
・AVCHD 3D(MPEG4 MVC) ファイルの読み込み。
・AVCHD Progressive ファイルの読み込み。
・サイズ変換(拡大縮小)の品質を改善しました。
・HQ/HQX AVI 書き出し時のサイズ指定に対応しました。
・ファイル書き出し時のフィールドオーダー指定に対応しました。
・ファイル読み込み時のフィールドオーダーとアスペクト比指定に対応しました。
・AVCHD 3D->2D変換モード指定に対応しました。
・サイズ変換モードの指定に対応しました。
・メモリ4GB以上を搭載した 64bit Windows において、HDV/MPEG への変換速度を改善しました。
・ファイルの関連付けとフォルダドロップ時の検索拡張子に.tsを追加しました。
・MPEG Audio 4ch を AC3 5.1ch へ変換しようとするとエラーとなる(当該ファイルは AC3 2chに変換されます)。
・720x486p HQ AVI が HDV/MPEG2 PS/AVCHDに変換できない。
・映像より音声の長さが相当長い場合にプレビューが一瞬で終了してしまう。
・音声の無い素材を HDV に変換する時に1つの変換に複数のCPUコアが割り当てられると変換が終了しない。
・音声の無い素材をAC3音声でAVCHD/MPEG2に変換すると変換の最後で停止する。
・アルファ付き HQ AVI を HDV/MPEG2/AVCHD に変換すると右端に縦線状のノイズが乗ることがある。
・HQ AVI 352x240/288,352x480,704x480/576 ファイル読み込み時にアスペクト比が 4:3 固定になる。
・Video for Windows や DirectShow デバイスを使用して作成された HQ AVI の読み込みに失敗することがある。
・極端に短い(1GOP以下の)HDV ファイルのプレビューと変換ができない。
・極端に短い(1GOP以下の)MPEG ファイルのプレビューと変換の長さが更に短くなる。
・MPEG1 システムストリームと MPEG2 プログラムストリームのプレビュー中のシーク、および映像と音声の再生開始時間が異なる MPEG1 システムストリームと MPEG2 プログラムストリームのプレビューや変換を行うと映像と音声の同期がずれる。
・録画日時、タイムコード、バイナリグループの何れも含まれていない HDV(HD2) ファイルのプレビューと変換の開始が異常に遅い。
・映像と音声の長さが極端に異なる素材の変換とプレビューが停止する。
・フィールド構造の MPEG の変換とプレビューが途中で止まる。
・AVCHD converter で作成した HQ AVI のフィールドオーダーが EDIUS で認識されないことがある。
・Previewer の「2chにダウンミックス」設定がオフの場合、2chより多いチャンネルの LPCM 音声が含まれる AVI ファイルがプレビューできない。
・32bit 音声の HQ AVI を HDV/MPEG2/AVCHD のいずれかに変換すると音声が正しく変換されない。
●Version 4.10 ( Release: 2011/02/23 )
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以下の機能を追加、変更しました。
・.mp4/.mov(video:MPEG4 AVC/MVC, audio:AAC/LPCM)入力。
・previewer入力のSide by Side指定。
・入力フィールドオーダー指定が自動の場合にフィールド構造のMPEGのフィールドオーダーが反転することがある。
・BフレームにPTSが無いMPEGの音声の先頭が最大2フレーム分無音になることがある。
・SDでフレームレート30fps以下のプログレッシブなHQ aviを同じサイズのMPEG2 PSに変換すると失敗することがある。
・音声のサンプリング周波数が32/44.1kHzの素材をHDVに変換できない。
・映像のビットレートが高く(60Mbps超)音声がMPEG AudioのMPEG2 PSが音声無し扱いになることがある。
・ファイルの関連付けが反映されず、右クリックにメニューが表示されない環境がある。
●Version 4.20 ( Release: 2012/07/05 )
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以下の機能を追加、変更しました。
・JVC GY-HMQ10の4分割4K素材を結合してHQX avi等への変換、及びプレビュー。
・以下のJVC mp4出力カメラの4GB分割ファイルの連結。
GY-HMQ10, GY-HMZ1, GS-TD1, GC-PX1, GC-WP10, GC-FM2
・EDIUS 6.5 対応。
・ファイルの関連付け強化。
・CPUコア数が並列変換(変換ウィンドウ)の数よりも多い場合のコア割り当てを改善。
・フレームレート 23.97fps で音声のサンプリング周波数が 32kHz の素材のプレビューと AVI への変換が応答無しとなる。
・HQX AVI から MPEG2 PS/AVCHD への変換でビットレートがカスタム以外の場合に目標値より極端に低くなることがある。
●Version 4.30 ( Release: 2012/08/03 )
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以下の機能を追加、変更しました。
・新規開発 H.264 ソフトウェアエンコーダーを使用した AVCHD 出力。
・JVC GY-HMQ10 の JVC 4K Clip Manager からの呼び出しに対応しました。
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