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DVStorm-RT Light 新発売
2001年4月27日発表
報道関係各位 リアルタイムDVノンリニア編集システムを ■ DVStorm-RT Light ■カノープス株式会社は、低価格でリアルタイム編集が行える「DVStorm-RT Light」(DVストーム・ライト、定価118,000円)を2001年5月下旬より販売開始いたします。 2000年10月発売以来、低価格でリアルタイム編集が行える画期的な製品としてご好評をいただいている「DVStorm-RT」と全く同じハードウェア構成を保ちつつ、PremiereやDVDit! LEなどのバンドルソフトウェアを省いて低価格化を図ったモデルが、今回新発売する「DVStorm-RT Light」です。 既にこれらのアプリケーションソフトをお持ちのお客様には、無駄なコストをかけずお手頃な価格でDVStorm-RTのリアルタイム編集機能をお使いいただけるようになります。また、お客様ご自身のニーズに合わせて、これらの周辺ソフトを選択してご購入いただけます。「DVStorm-RT」に付属する他社製アプリケーションソフトのうち、「DVStorm-RT Light」に含まれないものは次のとおりです。
「DVStorm-RT Light」には、専用のノンリニア編集ソフトウェア「StormEdit」が付属しています。 StormEditは、高精度なバッチキャプチャから編集、DV出力や各種形式でのファイル保存をレスポンスよく行える点が好評のソフトウェアです。 カット編集、素材のトリミングはもちろん、タイトル設定、ディゾルブなどのトランジション、カラーコレクションやオールドムービーなどの高品位なビデオフィルタ、オーディオフィルタ、クロマキー、ピクチャー・イン・ピクチャーなどが、リアルタイムで動作します。 付属の「SoftXplode」を使用すれば、3Dを駆使した美しいトランジションを設定することも可能です。 編集したコンテンツは正確なDV機器コントロールでDVテープに書き戻したり、アナログビデオで出力することもできます。ソフトウェアMPEG1/2コーデックが付属しており、ビデオCDやDVDオーサリングに使用するためのクリップを出力することも可能です。インターネットのストリーミングで使用できるWMV形式やQuickTime形式でもファイル出力可能です。 DVテープのナビゲーションを実現する「StormNavi」など、従来から好評の専用ソフトも付属、快適なDV編集環境を実現します。 Premiere プラグインも付属しているので、Premiere 5.1cやPremiere 6.0を別途用意して組み合わせることで、DV映像のキャプチャから編集、DV機器への書き戻し、MPEG1/2形式での保存などを、Premiere 上からも操作することができます。しかもStormEditで用意しているタイトルやフィルタ、キーイング機能はPremiereにも組み込まれ、リアルタイムに動作します。 上位機種のDVStorm-RTは、発売以来多くのユーザーにご支持いただき、ビデオアマチュアの方や映像系専門学校、プロダクション、放送局、企業・大学などといった業務用途まで、幅広くお使いいただいています。 このようにDVStorm-RT Lightは、お求めいただきやすい価格でありながらも、上位機種と同じハイレベルなリアルタイム編集機能と、編集したコンテンツのマルチユースを実現する製品となっています。 ●DVStorm-RT/Lightを購入前に試用できるレンタルサービス(\5,000 税別)を実施中です。 ●カノープス主催・ノンリニア編集&DVDセミナーを6月4日〜6月27日に開催します。東京、大阪、札幌、長野、名古屋、松山の6カ所で開催。 ●カノープスは5月16日〜18日に東京ビッグサイトで開催される映画テレビ技術・Digital Production 2001 にDVStorm-RT/Lightなどを出展いたします。 ●DVStorm-RTとDVStorm-RT Lightの違い
●DVStorm-RTシリーズで利用可能なオプション
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