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Premiere Booster
新発売 2001年11月5日発表

報道関係各位


Adobe Premiere(R)対応リアルタイムビデオ編集システム

■ Premiere Booster ■


カノープス株式会社は、低価格で高度なリアルタイム編集機能をもつ編集ボードとして海外でご好評をいただいておりました「DVRaptor-RT」を、このたび国内仕様に変更し、名前も新たに「Premiere Booster」(標準価格:79,800円)として、2001年11月下旬より販売いたします。



 Premiere Booster
価格:79,800円(税別)
11月下旬発売予定

 
 製品写真

カノープスでは従来、低価格で高度なリアルタイム編集機能をもつ編集ボードとして海外でご好評をいただいておりました「DVRaptor-RT」を、国内仕様に変更し新たに「Premiere Booster」として11月下旬より発売いたします。

Adobe Premiereのリアルタイムプレビューの便利さをもたらす「Premiere Booster」は、カット編集に加え、カノープスの高画質ビデオフィルタやトランジションエフェクト、Premiereのタイトル機能による効果、ビデオトラックの出力レベルの調整結果を待ち時間なしでビデオモニタ上で確認できるようになります。
Adobe Premiere 6.0Jを標準で添付しております。
(リアルタイム出力はアナログビデオで行なわれます。DV出力を行なうにはレンダリングが必要となります)


■ Premiere Boosterの特長

●Adobe Premiere6.0Jとカノープスオリジナル編集ボード
「Adobe Premiere 6.0Jフルバージョン」とカノープスオリジナルの専用リアルタイム編集ボードの組み合わせにより、低価格ながら高機能編集をおこなうことができます。

 

●Adobe Premiereにリアルタイムの便利さを
Adobe Premiereにリアルタイムプレビューの便利さをもたらす「Premiere Booster」。カット編集に加え、カノープスの高画質ビデオフィルタやトランジションエフェクト、Premiereのタイトル機能による効果、ビデオトラックの出力レベルの調整結果を待ち時間なしでビデオモニタ上で確認できるようになります。
(但し、カノープスオリジナルDigital Video Effects、Premiereのタイトル機能のみ対応。) 
※DV出力は、レンダリングが必要となります。

 

●「DVStorm-RT」に使われているDigital Video Effets採用
「DVStorm-RT」で使われていた多くのカノープスオリジナルDigital Video Effectsを「Premiere Booster」にも採用。使用頻度の高い高品質フィルタは23種類、2Dトランジションも15種類用意しました。

【ビデオフィルタ】
ブラー
ノイズ
エンボス
線画
モノトーン
モザイク
シャープ
ソフトフォーカス
※最高5つのビデオフィルタをかけ合わせるマージ機能や、2種類のビデオフィルタのかかり具合を調整するブレンド機能でオリジナルのフィルタを作成することができます。  

【クロマキー】
YUV 4:4:4で内部処理を行っているので、Premiere本体の機能を用いるよりも美しい編集結果を得ることができます

【ピクチャーインピクチャー】
高度な補間技術を駆使した高画質ピクチャーインピクチャー機能。設定中も常にモニタ上でプレビューできるので、効率よく作業を行えます。子画面の位置、大きさ、変化速度、透過率、エッジの色等をキーフレームコントロールで自在に設定できます。

【トランジションエフェクト】
フレーム単位で自在に動きをコントロールできるキーフレームコントロール設定が可能なトランジションエフェクト。最も効果的なエフェクトをタイミングを見つけだすのに必要な試行錯誤の手間と時間のを、リアルタイムプレビュー機能が削減します

 


詳細情報については下記のページをご確認ください。

◎Premiere Booster の詳細な製品情報


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