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WinDVD 3.0 新発売
2001年4月17日発表
報道関係各位 迫力と便利さでバージョンアップ DTS DIGITAL SURROUND 対応で新登場 ■ WinDVD™ 3.0 ■カノープス株式会社は、InterVideo, Inc. 開発によるソフトウェアDVDプレイヤーWinDVDシリーズの上位製品、「WinDVD 3.0」(日本語版・\7,800)を2001年5月下旬に販売開始いたします。 WinDVD 3.0は、米国InterVideo Inc.開発によるソフトウェアDVDプレイヤーです。高画質ソフトウェアDVDプレイヤーとして、もはや定番ともいえるWinDVDの新バージョンです。 WinDVD 3.0では、DTS DIGITAL SURROUND対応、スロットルコントロール機能、オーディオタイムストレッチ機能など、強力な機能を新たに追加しています。劇場用サラウンドシステムで採用されているサウンド再生方式「DTS DIGITAL SURROUND」対応のDVDを外部デコードアンプなしで再生する機能は、ソフトウェアDVDプレイヤーでは初めて実現したものです。従来から好評の高画質なDVD再生機能とあわせて、PCをベースにした本格的なホームシアターの実現を可能にする製品となっています。 WinDVDのシリアルキーコードをお持ちの場合には、当社ユーザー様向けのお得なアップグレードパッケージ(\3,980)をご利用いただくことで、最新版にアップグレードすることができます。 <WinDVD 3.0の新機能> ■ DTS(Digital
Theater System) DIGITAL SURROUND フルデコードに対応 ■ スロットルコントロール機能 ■ オーディオタイムストレッチ機能 ■ AVIファイル・ASFファイル再生 ■ そのほかの新機能 WinDVD 3.0の特長 WinDVD 3.0は、パソコン用DVD-ROMドライブと組み合わせることで、DVD再生用ハードウェアを必要とすることなく、手軽なソフトウェアエンジンによってDVDビデオの再生を行うことができます。 ● DVD本来の高画質映像をパソコンで WinDVD 3.0の再生画質は、他社製ソフトウェアDVDプレイヤーと比較して、一段と美しい画質でDVDタイトルを鑑賞することができます。さらに輝度と色合いの調整機能を搭載しており、DVD再生画面の明るさや色合いをユーザーが任意に設定することが可能です。一般的にPC用モニタはTVと比較してコントラスト・輝度が低めのため、全般的に暗いタイトルをPC画面で鑑賞しようとすると非常に見にくくなってしまいますが、WinDVD 3.0の輝度調整機能によって鑑賞しやすい明るさに調整することができます。
音声については、6チャンネル分のドルビー使用権がWinDVD 3.0に付加されており、対応サウンドチップを搭載した6chのサウンドボード、6スピーカーシステムを利用することで、DVDタイトルをTrueサラウンドで鑑賞することができます。 また、6スピーカーシステムをお持ちでない方にも、WinDVD 3.0の「ドルビーヘッドフォン機能」により、PCで標準的に使用されているステレオサウンドカード(PCのサウンド機能)と一般的なヘッドフォンで、6スピーカーシステムのような臨場感を味わうことができます。特別なハードウェアを用意しなくても、一般的なPCのサウンド機能(ステレオサウンドカード)とヘッドフォン使って、6スピーカシステムのような臨場感あふれるサウンドでDVDタイトルを鑑賞することができるようになります。DH1(一般的な部屋)、DH2(響きの豊かな部屋)、DH3(シアター)という3レベルの音響効果を選択できます。 さらに、今回新たに「DTS DIGITAL SURROUND方式への対応」を実現しおり、マスタークオリティとも言われる高音質なサウンドにより映画館のような臨場感で、外部デコードアンプなしでDVDをいっそう楽しめます(DTS DIGITAL SURROUND対応DVDを再生する場合)。 ● 軽快な操作性 ソフトウェア再生ながらDVDの豊富な機能にフルに対応しており、早送り、巻き戻し、スロー再生、コマ送りなどの多彩な再生機能を搭載。マルチアングル、サブタイトルなどの特殊再生にも対応、パン&スキャン機能や、任意の位置を拡大表示できるズーム機能、ブックマーク機能など、DVDプレイヤーとしての機能が全てインプリメントされています。 また、WinDVD 3.0では新たに「スロットルコントロール機能」を搭載。−20倍〜+20倍までのスキャンスピードの変更に対応し、スムーズな映像表示による早戻し、早送りが行えます。 WinDVD 3.0は現在入手可能なほとんどのグラフィックアクセラレータに対応しており、DVDの再生支援機能を搭載しているグラフィックチップでは、その機能を利用することでCPUの負荷を軽減できます。 DVD再生だけでなく、コントローラのレスポンスも軽快。ストレスのない操作性は他に類を見ません。DVDデッキ感覚で直感的に操作できるコントローラで、再生、停止、早送りなどの操作をキビキビと行うことができます。またチャプター指定をプレイヤー上のテンキーで行えるので、目的のシーンへのジャンプもスムーズ。メニュー画面の操作は画面を直接クリックすることでも可能なので、リモコンを使用するDVD専用プレイヤーよりも簡単に操作できます。 2つのモードで操作性とコンパクトさを両立するWinDVDのコントローラ。画面を直接クリックするメニュー操作や豊富なショートカットキーは、リモコン以上の便利さを提供します。 WinDVD 3.0と従来製品の違い
詳細情報については下記のページをご確認ください。 カノープスへのお問い合わせ先について ※WinDVDは、InterVideo, Inc.の商標です。 |