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MD-Port XP 新発売 2002年5月10日発表
報道関係各位 デジタルオーディオ・インタフェースユニット ■ MD-Port XP ■カノープス株式会社(代表取締役社長：藤原 睦朗、資本金：10億2,400万円)はUSBケーブルでPCと接続するデジタルオーディオ入出力ユニット「MD-Port XP」(標準価格16,800円)を2002年6月上旬より発売いたします。 「MD-Port XP」は、USBケーブルでPCと接続するデジタルオーディオ入出力ユニットです。CDプレイヤーやMDレコーダーなどと接続してデジタルオーディオ信号をPCに入出力することが出来ます。 今回のリニューアルでは、従来製品である「MD-Port New Edition」に添付されていたソフト「MP3 BeatJam X-TREME」を「BeatJam XX-TREME」に変更いたしました。これにより、Windows XPにも対応することができるようになりました。 |
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MD-Port XPの主な特長 ■USB接続で手軽に高音質 CDやインターネットから取り込んだデジタルミュージックをパソコンで高音質再生したり、MDレコーダーと接続してMDに録音できるサウンドデバイスです。USB接続だから、簡単に接続でき、パソコン標準のサウンド機能やPCIボードと比べ物に成らない高音質を誇ります。さらにバスパワードだから、ACアダプターも不要なのでノートパソコンとジャストフィットいたします。 ■パソコンに高音質光デジタル入力 「MD-Port XP」の光デジタル入力は、48kHz、44.1kHz、32kHzに対応。入力信号は、「MD-Port XP」のハードウェア・サンプリングレートコンバータで44.1kHzに変換され、MP3やWAVE形式でリアルタイム録音が可能です。ソフトウェアでサンプリング変換するよりも高音質な取り込みが行えます。作成したオーディオファイルは、ビデオ編集のBGMや、オリジナルCD作成などにそのまま利用できます。 ■パソコンからMDに簡単録音 「MD-Port XP」のデジタル出力は、MDやCDのサンプリング周波数と同じ44.1kHz。インターネットなどからオンライン配信されたデジタルミュージックをMDレコーダーに接続して、簡単にMDに録音できます。もちろんAVアンプやDAT等のオーディオ機器とも光デジタル端子で簡単にノイズレスで入出力できます。 ■統合型マルチメディアコントローラ「MEDIACRUISE」付属 オーディオデータはWAVEのほかMP3形式でもリアルタイムで録音・再生できます。録音、再生、形式変換、リストプレイなどの操作は、統合型マルチメディアコントローラ「MEDIACRUISE」で簡単に行えます。 「MEDIACRUISE」に対応した当社製品を使用すれば、オーディオはもちろん、ビデオキャプチャからDVDビデオの再生まで、「MEDIACRUISE」で操作できます。さらにSKINに対応。標準タイプとSmallタイプ、新たなブラックフェイスタイプを追加しました。 ■「BeatJam XX-TREME」付属 音楽CDからダイレクトにMP3、Windows Mediaオーディオファイル(wma)に録音できます。 MP3ファイルへの変換はCDに匹敵する高音質エンジン、Fraunhofer IIS社のCODECを採用しております。さらにインターネットでの音楽配信に使われているATRAC3再生も可能です。充実の高機能に加え、豊富なSKINもご用意いたしました。好きな音楽をクールなSKINでご利用できます。またグラフィックイコライザやステレオスペクトラムアナライザの鮮やかなイルミネーションで、音楽をビジュアル的にもお楽しみいただけます。  ■インターネットストリーミング対応ブラウザ「BeatStream R.2」 「BeatStream R.2」は、ストリーミング対応音楽世代専用のWeb Music Browserです。映画や音楽・インターネットラジオ局などのブロードバンドコンテンツを集めたチャンネルガイドを表示。各チャンネルをクリックすると、専用ブラウザでコンテンツをお楽しみいただけます。
※録音したものは､お客様ご自身が個人で楽しむ以外には、著作権法上、権利者に無断で使用することができません。
製品構成
・MD-Portユニット
動作環境
●PC本体:MMX Pentium 233MHz以上（400MHz以上を推奨）
詳細情報については下記のページをご確認ください。 カノープスへのお問い合わせ先について |
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