「WinProducer 3 DVD」は、マウスによるクリック、ドラッグアンドドロップだけで、ビデオの取り込みから、編集、DVD製作などのオーサリングまで、ほとんどの操作を直感的に操作できる、統合型ビデオ編集ソフトウェアです。
OHCIでパソコンに接続されたDVカメラや、WDMドライバを使用可能なUSBカメラやPCIキャプチャデバイスからダイレクトにMPEG2ファイルを作成する機能や、タイトル、エフェクト、ピクチャインピクチャなど、プロさながらのさまざまな効果を利用したビデオ編集機能、記録形DVDを利用した、メニュー付のDVDオーサリングまで、このソフトウェア一本で、簡単かつ低価格に実現することができるようになりました。
特に従来のソフトウェアでは、統合型といいつつ、ビデオ編集機能とオーサリング機能を別々に使用しなければならないケースがありましたが、「WinProducer 3 DVD」では、タイムライン上に配置した各ファイルがトラックとなり、チャプタポイントもタイムライン上に自由に作成することができる優れたオーサリング機能を備えていますので、従来のタイムラインベースのビデオ編集ソフトウェアをお使いの方であれば、あらたにオーサリングの機能を覚えていただく必要なく、直感的にDVDを作成することができます。
WinProducer 3 DVDから、ビデオ編集の世界に気軽に飛び込んでいただいて、あなたの大切な映像をより見やすく編集し、DVDを作成してみませんか? WinProducer 3 DVDを使えば、簡単に実現できます。
WinProducer 3 DVD の主な特徴
■市販の入力機器から手軽に取り込み
市販のIEEE1394ポートのボードやWDM対応のアナログビデオキャプチャデバイスからから手軽に取り込む(キャプチャ)することができます。
■数多くのフォーマットに対応
MPEG1/2やAVIなどの映像フォーマットはもちろん、WAVEやBMP,JPEGなどの各種フォーマットに対応しているのでオリジナルの作品を簡単に作ることができます。
■簡単操作でPC初心者でも簡単に編集可能
編集中のシーンの切れ目を自動的にサーチでき、メディアやエフェクト(効果)もドラッグアンドドロップするだけで簡単に編集することができます。
■豊富なエフェクト機能
クリップとクリップをつなぎ合わせるときの効果(トランジション)やタイトルを入れたり、映像に画像を入れるピクチャーインピクチャー機能など豊富なエフェクト機能により様々な効果を出すことができます。
■DVDオーサリング機能
編集したビデオファイルに直接チャプタポイントを打ち、ダイレクトに記録型DVDに書き出すことができるDVDオーサリング機能を搭載。記録型ドライブをお持ちでない場合でも、ハードディスクにDVDイメージをそのまま書き出し、WinDVD4 Premiumを利用して、擬似DVDとし擬似DVDとして再生することも可能です。
■ハードウェアMPEG変換機能
Canopus MTVシリーズで、DV→MPEG2変換を使用可能な環境にWinProducer 3 DVDをインストールした場合、720x480のMPEG2映像作成時には、MTVシリーズのハードウェアエンジンを利用した変換を行うことができます。
※ハードウェア変換が使用可能な場合には、ハードウェア変換機能が優先して使用されます。選択はできません。
WinProducer 3 DVD 動作環境
CPU |
PentiumIII 600MHz、AMDTMAthlon 500MHz
(PentiumIII 1GHz以上、AMDTMAthlon 1GHz以上を推奨)
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Memory |
128MB(256MB以上を推奨) |
OS |
Windows Me日本語版
Windows 2000 Professional/XP Home/Professional日本語版
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サウンドシステム |
WDM対応ドライバで動作するPCIサウンドシステムで48KHzに対応するもの |
ディスプレイカード |
AGPまたはPCI接続されたDirectX 8対応のもの(SPECTRAシリーズ推奨) |
CD-ROM ドライブ |
セットアップ時に必要さらにオーサリングを行なう場合は、DVD-RAM/DVD-R/DVD-RW/DVD+RW/CD-R/CD-RWが必要 |
ハードディスク |
ソフトウェアインストレーションのための100MB ビデオ作成のためにCDオーサリングをする場合は700MB以上が必要 ビデオ作成のためにDVDオーサリングをする場合は5GB以上が必要 |
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