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2003年2月7日
報道関係各位
「ADVC-500」 を発売

カノープス株式会社は2003年2月下旬より、コンポーネント入出力端子を搭載したアナログ-DVコンバータ「ADVC-500」を発売いたします。

「ADVC-500」製品写真

製品名 価 格 発売日

コンポーネント入出力端子を搭載 アナログ-DVコンバータ
ADVC-500

\198,000 2003年2月下旬

今回発売する「ADVC-500」は、業務用で主に使用されているコンポーネント入出力端子を搭載し、アナログとDVデータの双方向コンバートを行なうことができます。
当社では、2001年11月に個人ユーザー向けにアナログ-DVコンバータユニット「ADVC-100」を発売し、 高画質・多機能で世界78カ国で数多くのユーザー様に好評を博しております。
同製品はカノープスオリジナルの高画質DVコーデックの技術をもとに、日本電気株式会社様と共同開発した世界初のDVコーデック内蔵IEEE1394リンクLSIチップの採用と独自のデジタルビデオ処理技術により、高画質・多機能で数多くのユーザー様に好評を博しました。またシリーズ製品として「ADVC-50」,「ADVC-200TV」などラインナップを拡充してきました。
今回発売する「ADVC-500」は、プロフェッショナルの業務現場でもご利用いただけるよう、入出力(コンポーネント入出力)や耐久性を強化し、放送局やポストプロダクションなどでの利用を想定し、EIA規格準拠1Uサイズのラックマウントを可能にいたしました。


詳細情報については下記のページをご確認ください。

ADVC-500 の詳細な製品情報


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