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2005年3月2日
報道関係各位
デジタルAV対応グラフィックボード
MTVGA X800XL / MTVGA 9600XT SE を発売

カノープス株式会社(代表取締役社長:藤原 睦朗)は、デジタルAV対応グラフィックボード「MTVGA X800XL」を4月上旬より、また「MTVGA 9600XT SE」を3月下旬より発売いたします。

製品名 価 格 発売日

デジタルAV対応グラフィックボード
MTVGA X800XL
(PCI-Express x16バス専用)

オープン価格 2005年4月上旬

デジタルAV対応グラフィックボード
MTVGA 9600XT SE
(AGPバス専用)

オープン価格 2005年3月下旬

「MTVXGAシリーズ」は、カノープス製グラフィックボードとして初めてATI製グラフィックチップを搭載し、D4までのハイビジョン出力にも対応したデジタルAVのためのグラフィックボードです。 ヒートパイプ(MTVGA 9600XT SE)や可変速ファン(MTVGA X800XL)を採用し、冷却機構からの騒音を大幅に低減いたしました。また、冷却ファンの配置を工夫することによって他の拡張スロットを占有することなく使用できます。

動画ファイルをはじめ、AVコントロール用のソフトウェアに、当社テレビチューナー製品に付属している「FEATHER 2005」を付属。お使いのパソコンでMPEGファイルやDVDを高解像度D4 720Pの環境で再生できるようになり、ハイビジョンテレビの性能を余すことなく活かすことができます。また、テレビチューナ製品「MTVXシリーズ」と組み合わせることで、TVの表示や録画なども行えるようになり、ハードディスクレコーダーのように使用することも可能です。

ハイビジョンテレビを接続しない場合でも、MTVGAシリーズのために最適化、マッチングされたドライバソフトウェアとの組み合わせにより、パソコン画面上でテレビをより綺麗にお楽しみいただける専用プログレッシブ表示モードを実現。まさにデジタルAVのためのグラフィックボードと言える製品となっております。

録画した映像を編集やオリジナルDVDが作成できるソフトも豊富に添付いたしました。nero Vision Express 2(DVDオーサリング)、nero Recode 2(DVDダビングツール)、nero Show Time(DVDプレイヤー)が付属しています。

 


詳細情報については下記のページをご確認ください。

MTVGA X800XL / MTVGA 9600XT SE の製品情報はこちら
MTVGA X800XL の製品写真はこちら
MTVGA 9600XT SE の製品写真はこちら


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