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2005年11月9日
報道関係各位
画質補正機能+ハードウェアエンコーダ搭載テレビチューナーボード
MTVX2006HFを発売
〜 PCI接続のMTVXシリーズエントリーモデル 〜

カノープス株式会社(代表取締役社長:藤原 睦朗)はテレビチューナーボード「MTVX2006HF」を12月上旬より発売いたします。

製品名 価 格 発売日

画質補正機能+ハードウェアエンコーダ搭載テレビチューナーボード
MTVX2006HF

オープン価格 2005年12月上旬発売

初回出荷 リモートコントローラ「CRM2005」付属モデル
MTVX2006HF(キャンペーン版)

オープン価格 2005年12月上旬発売

 「MTVX2006HF」は、SONY製Hi-Fiスプリットキャリアチューナーと画質補正機能、ハードウェアMPEG2エンコーダを搭載したテレビチューナーボードです。

 MPEG2ハードウェアエンコーダにNEC製を採用、ビットレート1.2〜15Mbpsの間で0.1Mbps単位で設定できます。
画質補正機能に3D Y/C分離、3Dノイズリダクション、ゴーストリデューサー、タイムベースコレクタを搭載、録画時のみ3D Y/C分離、3Dノイズリダクションの同時使用が可能なW3Dモードが使用できます。
MTVXシリーズとの複数台動作に対応。多チャンネル同時録画が可能なテレビパソコンを構築することも可能です。

 外部入力端子は1系統搭載。デジタル放送のコピーワンス(CGMS-A)録画や、映像信号が入力されると自動で録画を開始する自動録画機能を搭載。ビデオや外部チューナーとの連携を高めています。

 コントロール用のソフトウェアには、新開発のインテリジェントコントロールソフトウェア「FEATHER2006」が付属。 映像ウィンドウの複数同時表示に対応し、テレビ視聴、映像ファイル再生、DVD視聴などを同時に楽しむことができます。また、インターネットや他のソフトの操作の邪魔にならないように、映像ウィンドウやコントローラを収納できるライブタスクバー機能を搭載。個々の使用環境に応じて画面構成を変更させることで、パソコンを使いながら最も自然な形でテレビが楽しめます。

 録画予約機能にはiEPGによるインターネット番組表を使用した録画予約、リモート録画予約、従来別売されていたキーワード検索によるおまかせ録画機能などを搭載。待機中は節電機能に対応します。

 従来のFEATHER2005に搭載されていた、ネットワーク共有機能、簡易編集機能、超編 Ultra EDIT2との連携などはそのまま引き継いでいます。

 なお、初回出荷1,000台にはリモートコントローラ「CRM2005」をパッケージシュリンクした発売記念モデルをご用意しております。
※なくなり次第、通常製品に切り替わります。


詳細情報については下記のページをご確認ください。
MTVX2006HFの製品情報はこちら
MTVX2006HFの製品写真はこちら


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