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2005年11月11日
報道関係各位
Panasonic DVCPRO P2フォーカスモデル
REXCEED Pシリーズを新発売

 カノープス株式会社(代表取締役社長:藤原 睦朗、資本金:1,854,375千円)は2006年1月より、P2 Varicam対応ノンリニア編集ワークステーションステム「REXCEED P3100」 を発売します。 また2006年2月より、「REXCEED P310」を発売いたします。

製品名 価 格 発売日

ノンリニア編集ワークステーション
REXCEED P3100

1,800,000円 (税別) 2006年
1月中旬予定
ノンリニア編集ワークステーション
REXCEED P310
980,000円 (税別) 2006年
2月中旬予定


 
「REXCEED P3100」および「REXCEED P310」は、松下電器産業のプロ向け業務用カメラ メモリーカードカメラレコーダー 「DVCPRO HD P2 AG-HVX200」の各種フォーマットに対応したターンキーシステムです。

 カノープスは、2004年2月よりハイビジョン編集システム「HDWS-1000」の発売を開始し、史上初のソフトウェアコーデックによるHDリアルタイム編集、HD/SD素材のリアルタイム混在編集可能な商品を投入してきました。
今年6月にはP2メモリーカードからの直接編集を可能にする ”P2 Option” を発表し、いち早くP2メモリーカードへの対応を行ってまいりました。
今回発売するモデルは、P2 HDフォーマット、バリアブル・フレームレート機能に対応、AG-HVX200の各種機能を使えるターンキーシステムとなっております。

「REXCEED P3100」は、インテル(R) Xeon(R)(3.6GHz)をデュアル搭載し、P2 HDフォーマットとシステム接続が可能な放送局、CATV向けハイエンドモデルとなっております。
「REXCEED P310」は、インテル(R) Pentium(R) D 840(3.2GHz)を搭載し、P2 HD編集に対応したエントリーモデルとなっており、企業内利用などに適したモデルとなっております。

両モデル共に、AG-HVX200のHD/SDのマルチフォーマット記録に対応し、HDについても1080i/720pの両方式で編集することが可能になっており、報道や制作、シネマ、業務映像の制作に、それぞれ適したモデルとなっております。


※文中に記載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。


詳細情報については下記のページをご確認ください。

REXCEED P3100 の製品情報はこちら
REXCEED P310 の製品情報はこちら


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