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2006年1月27
報道関係各位
コンポーネント入出力対応 アナログ-DVコンバータ
ADVC-700を新発売


 カノープス株式会社(代表取締役社長:藤原 睦朗、資本金:18億5,437万5,000円)は2006年2月下旬より、コンポーネント入出力対応 アナログ-DVコンバータ「ADVC-700」 を発売します。




製品名 価 格 発売日
コンポーネント入出力対応 アナログ-DVコンバータ
ADVC-700
298,000円(税別) 2月下旬


 「ADVC-700」は、業務用で主に使用されているコンポーネント入出力端子を搭載し、アナログとDVデータの双方向コンバートを行なうことができます。

 当社では、2001年11月に個人ユーザー向けにアナログ-DVコンバータユニット「ADVC-100」を発売しました。同製品はカノープスオリジナルの高画質DVコーデックの技術をもとに、世界初のDVコーデック内蔵IEEE1394リンクLSIチップの採用と独自のデジタルビデオ処理技術により、高画質・多機能を実現し、世界78カ国で数多くのユーザー様に好評を博しております。
業務用のラインナップとして、「ADVC-500」、「ADVC-1000」シリーズを用意するなどラインナップの拡充を図ってきました。

 今回発売する「ADVC-700」は、業務用デファクト・スタンダード・メディアコンバータ・ユニットとして実績のあるADVC-500の上位モデルです。
ADVC-500の基本機能に加えて、プロフェッショナル業務現場で求められるRS-422A経由でのデッキコントロールを可能にし、さらにカノープス独自のパーフェクトシンク技術(特許出願中)によるリファレンス信号に完全に同期した再生、LTCタイムコード入出力に対応しております。


※「パーフェクトシンク」は、スキップ、ホールドのない完全な外部同期再生を提供するカノープス独自の技術です。


詳細情報については下記のページをご確認ください。

ADVC-700の製品情報はこちら
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