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2006年3月3日
報道関係各位
ネットワーク対応ハイビジョンプレイヤー
HDMA-4000を新発売


 カノープス株式会社(代表取締役社長:藤原 睦朗、資本金:18億5,437万5,000円)は2006年3月1日より、ネットワーク対応ハイビジョンプレイヤー「HDMA-4000」を発売しました。

製品名 価 格 発売日
ネットワーク対応ハイビジョンプレイヤー
HDMA-4000
498,000円(税別)
(40GB HDD内蔵モデル)※
3月1日
※ディスク容量に応じて計4製品をラインナップしています。80GB HDD内蔵モデル \548,000、1GB シリコンディスク内蔵モデル \598,000、2GBシリコンディスク内蔵モデル \698,000

 「HDMA-4000」は、内蔵している記録デバイスからハイビジョンコンテンツを再生できる「蓄積型」のプレイヤーです。

内蔵記録デバイスとして、2.5インチHDDやシリコンディスクなどを利用でき、用途や使用環境にあわせ、長時間の映像再生からメカニカルレスでの再生など様々な用途に対応可能です。
スケジュール再生やリモコンからの操作にも対応しており、コンテンツの更新もネットワーク経由やメモリカードを利用して簡単に行うことができます。
映像出力端子として、コンポーネント、DVI-D(HDMI)、Sビデオ、コンポジットを装備し、D1、D2、D3、D4解像度での出力が可能です。
また、業務用プレイヤー対応コマンドの一部にも対応しており、RS-232Cやネットワークから本プレイヤーを制御することも可能です。

ハイビジョン対応の表示デバイスの低価格化に伴い、広告や商品説明、美術館、博物館などにおける展示物紹介など、ハイビジョン映像を活用できるシーンが増加しており、その活用にあたっての出力用デバイスとして本製品は開発されました。

本製品は単体のユニットとしてシステム組み込み向けに販売するだけでなく、本ユニットを利用したシステム開発の受託も行います。


詳細情報については下記のページをご確認ください。

HDMA-4000の製品情報はこちら
HDMA-4000の製品写真はこちら


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