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2006年10月26日
報道関係各位
カノープス株式会社
本 社:神戸市西区室谷1-2-2
代表取締役 山田広司


カノープスとグラスバレー
国際放送機器展で多数の製品を展示

〜 ブース5108において両社共同で出展 〜

 カノープス株式会社と株式会社グラスバレージャパンは、11月15日〜17日に幕張メッセで開催される2006年国際放送機器展(Inter BEE 2006)で放送局/プロフェッショナル向けビデオ製品を展示いたします。




開催期間 2006年11月15日(水)〜11月17日(金)
会   場 幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
カノープス:ブースNo. 5108(5ホール)
 

 今年は、両社の製品や企業活動統合を象徴する共通のテーマとして「Integration for Innovation」を掲げました。

今年2月より、トムソン(Euronext: 18453) (NYSE: TMS)のグラスバレーに加わり、今回のInter BEEが両社で出展する初の大規模展示会となります。


 これからも両社は新製品などの開発・販売を積極的に推進していきます。カノープスのHD対応の高性能ビデオ編集システムや、ネットワーク映像配信システムなどは、世界70ヶ国以上で使用されています。グラスバレーは、様々なHDフォーマットでの収録、報道に対応した高速な編集、自動化されたコントロールルーム、送出や配信までのトータルな放送ソリューションを提供しています。



出展製品について

テーマ Integration for Innovation
  展示コーナー名
●HD編集ネットワーク・トータル・ソリューション
●HD/SDプロダクションスイッチャー
●信号分配・変換ソリューション
●オール・イン・ワンAVミキサー
●HDビデオ送出ソリューション
●映像伝送ソリューション
●3D HD シアター
●MPEGネットワーク・ソリューション
●デジタル・インターメディエイト ワークフロー
●HDV編集ソリューション
※出展コーナーおよび製品は予告なく変わる場合がございます。



各コーナー 展示予定製品

「HD編集ネットワーク・トータル・ソリューション」
 ・K2 EDIUS Share
 ・Infinity Series
 ・Aurora HD Editing
 ・Shared Storage & Playout
 ・HDWS-3000
 ・REXCEED Series
 ・HDSS-P1000

「HD/SD プロダクションスイッチャー」
 ・Kayak HD
 ・Kalypso HD

「信号分配・変換ソリューション」
 ・NetCentral
 ・Gecko, Kameleon, Acappella
 ・Trinix, Concerto, Encore, Prelude
 ・Maestro
 ・ADVCシリーズ

「オール・イン・ワン AVミキサー」
 ・Indigo / Turbo iDDR

「HDビデオ再生ソリューション」
 ・HDMA-4000(1)
 ・HDMA-4000(2)

「映像伝送ソリューション」
 ・IP網利用型映像伝送システム(ADVC-HDM1他)
 ・MEDIAEDGE(1)
 ・MEDIAEDGE(2)
 ・HDCS-3000

「3D HD Theater」
 ・HDSS-P1000

「MPEG ネットワーク・ソリューション」
 ・ViBE / NetProcessor
 ・Digital TV Head End Solution
 ・Digital Ad / Logo Insertion Solution
 ・MPEG Test & Measurement

「デジタル・インターメディエイト ワークフロー」
 ・Spirit 4K DataCine
 ・Bones OnSet
 ・LUTher Color Management
 ・Viper FilmStream

「HDV編集ソリューション」
 ・REXCEED シリーズ
 ・MRL-HD
 ・ADVC-HDM1





このプレスリリースについて:
このプレスリリース内の、将来に向けてのマネジメントの予想に関する考察を含む記述には、米国の1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「免責条項("safe harbor")」に定義されている「将来の予測に関する記述("forward-looking statements")」が含まれています。このような記述はマネジメントの現在の予想と信念に基づくものであり、実際の結果は、世界の経済情勢、景気、電子機器の消費者需要、法的規制などの変化により、この将来の予測に関する明示または黙示の記述と大きく異なる可能性があります。トムソンの財務業績に影響を与える要因については、トムソンの米国証券取引委員会(米SEC)届出書類に詳しく記載されています。

カノープスについて
カノープスは1983年の創業以来、独創性の高いオリジナルなハードウェア、ソフトウェアの開発を行い、映像編集・配信分野においてプロフェッショナルおよび個人向けにデジタル映像および画像処理ソリューションを提供してきました。さらに2006年にトムソン(ユーロネクストパリ:18453、ニューヨーク証券取引所:TMS)グループのトムソン・グラスバレーの傘下に入り、グローバル戦略をさらに推し進めております。
革新的なハードウェアとソフト・デザインを組み合わせ、性能、機能、信頼性で優れた新しい標準を創り出しています。カノープスの先進的なHD、HDV、DV、MPEGコーデック技術は世界の業界で高く評価されており、こうした技術は、映像編集ソリューション、トランスコーディング製品、ネットワークを活用した映像配信システムなどに組み込まれています。今後は、ワールドワイドで個人用途から放送業界まで幅広い製品展開を図ってゆきます。
www.canopus.co.jp/index_j.htm


トムソンについて - メディア・エンターテインメント業界のパートナー
トムソンは、急速に変化を続ける技術環境の中で顧客の事業目的を実現し、顧客のパフォーマンスを最適化するため、メディア及びエンターテインメント業界の顧客(コンテンツ制作、配信業者など)向けに技術、システム、サービスを提供しています。トムソングループ傘下には、テクニカラー、グラスバレー、RCA、トムソンのブランドを有し、メディア・エンターテインメント業界で選ばれるパートナー企業となることを目指しています。詳しくはホームページ www.thomson.net をご覧ください。
トムソンのシステム・設備部門は、グラスバレーおよびトムソンのブランドのもと、アナログおよびデジタルエンターテインメント映像配信向けに、映像・映画技術、製品、サービスを開発し、ハリウッドの主要スタジオや、主要テレビ局、衛星放送局、ケーブルテレビ局に提供しています。同部門には、セット・トップ・ボックス、電気通信、接続の事業が含まれます。グラスバレー事業については www.thomsongrassvalley.com 、www.thomsongrassvalley.co.jp をご覧ください。