「MTVGA X1300L」は、ハイビジョンTVに出力可能なグラフィックボードで、好評発売中のデジタルAV対応グラフィックボード「MTVGAシリーズ」の最新版です。
今回発表の「MTVGA X1300L」は、冷却ファンを必要としないヒートパイプ方式の冷却機構を採用しておりますので、一切の駆動音が発生しません。搭載メモリは128MBですが、パソコンのメインメモリを活用する「Hyper Memory」機能により、必要に応じて256MBまでの拡張が可能です。
デジタルAVコントロール用のソフトウェアとして、当社テレビチューナー製品MTVXシリーズで好評のFEATHERシリーズ最新版「FEATHER2006」を同梱いたしました。MTVXシリーズとの併用で家電AV機器のよな使い勝手を楽しむことができます。
「MTVGA X1300L」の用途としては、ゲームなどの3D描画機能をふんだんに使用するアプリケーションをお使いにならない、ビジネス、テレビ視聴、動画再生、ビデオ編集、インターネット、メールなどの用途でパソコンをお使いいただく方に最適なグラフィックボードです。
また、付属ソフトとして、DVD再生ソフト「Nero ShowTime」、DVDオーサリングソフト「NeroVision Express」 、DVDコピーソフト「Nero Recode」、フォトエディタ 「Nero Photo Snap」、フォトビューアー 「Nero Photo Snap Viewer」、CD/DVDラベルデザイナー 「Nero Cover Design」、マルチメディア共有サーバー「Nero Media Home」を収録しています。
詳細情報については下記のページをご確認ください。
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