「HDRECS」は、フルスペックハイビジョン(1920×1080)での映像をリアルタイムにエンコードできるCanopus HQ形式対応のハードウェアエンコーダを世界で始めて搭載した製品です。※1
HDMI、アナログコンポーネント、アナログRGB、DVI※2、Sビデオ、コンポジットビデオという多彩な映像ソースに対応しており、SD映像からHD映像まで、オリジナルのソース映像をそのままキャプチャすることができます。
ハードウェアでエンコードを実行することで、録画中のCPUへの負荷はほとんどなく、映像を確実に録画することができます。
入力映像を非圧縮表示するための高速スケーラを搭載。パソコンに負荷をかけることなく映像をダウンスケーリングすることで、パソコン画面にライブ映像を表示しながらハイビジョン映像をキャプチャすることができます。
専用のキャプチャソフトウェア「HQ RECORDER」が付属。指定した時間に指定したポートから録画を開始する「スケジュール録画機能」や、信号の入力を監視して録画を開始する「自動録画機能」を搭載しています。また、録画した映像をBlu-rayビデオにオーサリングすることができるソフトウェアをバンドルしています。
HDRECSのキャプチャフォーマットは、放送局などで採用されている「Canopus HQ」形式のAVIファイル。そのため、Windows Media Playerでの再生や、Windows Media Encoderなど、さまざまなツールを利用して他の形式へ変換することが可能です。また、他のPCで再生を行うためのコーデックを当社Webサイトから無償でダウンロードできます。
※1 2007年5月現在 当社調べ
※2 DVIからのキャプチャには、市販のHDMI-DVI変換ケーブル等を使用します。
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