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2007年11月12日
報道関係各位


トムソン(グラスバレー/カノープス)が国際放送機器展(InterBEE 2007)に出展
〜 ブース 8205において多数の製品を展示 〜

トムソングラスバレー/カノープス(代表取締役社長:須山 康男)は、11月20日(火)〜22日(木)に幕張メッセで開催される国際放送機器展(InterBEE 2007)に出展いたします。ブースでは、グラスバレー/カノープスが提案するワークフローの数々を展示いたします。




開催期間 2007年11月20日(火)〜11月22日(木)
会   場 幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
ブースNo. 8205(8ホール)

 トムソングラスバレー/カノープスブースでは、世界200箇所以上ですでに導入されている、最新技術を駆使した報道ワークフロー「Aurora」を展示します。今後 Aurora は、日本のマーケットに向けての最適化を行い、トムソンの報道ラインナップの一部として提供していきます。

トムソングラスバレー/カノープスのブースでは以下の展示を予定しております。

[実際に活躍しているワークフローの数々]

  • 実際にテレビ局に導入された「K2 EDIUS Share」を核とした報道編集システムを再現
  • 新しいネットワーク編集ソリューションを用いた映像制作ワークフロー
  • 映像配信システムの新機能や実例の紹介
  • 配信映像用の最新H.264エンコーダ

[主な展示製品]

  • K2 EDIUS Share(報道編集システム)
  • HDWSシリーズ/REXCEEDシリーズ
  • ViBE(H.264エンコーダ)
  • Indigo(AVミキサー)
  • Turbo(デジタル・ディスク・レコーダ)
  • MEDIAEDGE(映像配信システム)

[ステージでのデモンストレーション]

  • 実際にテレビ局に導入されたテープレス報道編集システムのご紹介
  • 映像制作のための EDIUS Pro の機能紹介
  • HDMA-4000Syncを使った3D映像表示
これ以外にも、さまざまな製品、ソリューション、ワークフローの展示を行う予定です。



このプレスリリースについて:
このプレスリリース内の、将来に向けてのマネジメントの予想に関する考察を含む記述には、米国の1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「免責条項("safe harbor")」に定義されている「将来の予測に関する記述("forward-looking statements")」が含まれています。このような記述はマネジメントの現在の予想と信念に基づくものであり、実際の結果は、世界の経済情勢、景気、電子機器の消費者需要、法的規制などの変化により、この将来の予測に関する明示または黙示の記述と大きく異なる可能性があります。トムソンの財務業績に影響を与える要因については、トムソンの米国証券取引委員会(米SEC)届出書類に詳しく記載されています。

カノープスについて
カノープスは1983年の創業以来、独創性の高いオリジナルなハードウェア、ソフトウェアの開発を行い、映像編集・配信分野においてプロフェッショナルおよび個人向けにデジタル映像および画像処理ソリューションを提供してきました。さらに2006年にトムソン(ユーロネクストパリ:18453、ニューヨーク証券取引所:TMS)グループのトムソン・グラスバレーの傘下に入り、グローバル戦略をさらに推し進めております。
革新的なハードウェアとソフト・デザインを組み合わせ、性能、機能、信頼性で優れた新しい標準を創り出しています。カノープスの先進的なHD、HDV、DV、MPEGコーデック技術は世界の業界で高く評価されており、こうした技術は、映像編集ソリューション、トランスコーディング製品、ネットワークを活用した映像配信システムなどに組み込まれています。今後は、ワールドワイドで個人用途から放送業界まで幅広い製品展開を図ってゆきます。
www.canopus.co.jp/index_j.htm


トムソンについて - メディア・エンターテインメント業界のパートナー
トムソンは、急速に変化を続ける技術環境の中で顧客の事業目的を実現し、顧客のパフォーマンスを最適化するため、メディア及びエンターテインメント業界の顧客(コンテンツ制作、配信業者など)向けに技術、システム、サービスを提供しています。トムソングループ傘下には、テクニカラー、グラスバレー、RCA、トムソンのブランドを有し、メディア・エンターテインメント業界で選ばれるパートナー企業となることを目指しています。詳しくはホームページ www.thomson.net をご覧ください。
トムソンのシステム・設備部門は、グラスバレーおよびトムソンのブランドのもと、アナログおよびデジタルエンターテインメント映像配信向けに、映像・映画技術、製品、サービスを開発し、ハリウッドの主要スタジオや、主要テレビ局、衛星放送局、ケーブルテレビ局に提供しています。同部門には、セット・トップ・ボックス、電気通信、接続の事業が含まれます。グラスバレー事業については www.thomsongrassvalley.com 、www.thomsongrassvalley.co.jp をご覧ください。