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2008年4月7日
報道関係各位
高性能ハイビジョン編集システム HDWS-3100 を発表 カノープス株式会社(代表取締役社長:須山 康男)は、ハイビジョン編集システム「HDWS-3100」を4月下旬より発売いたします。
HDWSシリーズは、マルチフォーマットのリアルタイム混在編集を実現したハイビジョン編集システムとして、国内の放送局、ポストプロダクションなどで数多くの導入実績を誇っています。 HDWS-3100はこれまでのフラッグシップモデル「HDWS-3000」シリーズの後継であり、飛躍的なリアルタイム能力向上を果たすことで、複数のHDフォーマットを混在させた場合であってもストレスのない編集を可能としています。また、テープレスワークフロー運用時に重要度を増すエンコード処理も、搭載する最新のテクノロジーにより、クオリティと速度をこれまで以上に高いレベルで両立しています。 ビデオ編集ソフトウェア「EDIUS Pro」は最新版の「version 4.6」を搭載。XDCAM-EXへの対応※、AAF形式の入出力、ユーザーごとの設定保存・読み込み機能など、放送局やプロダクションからのご要望にお応えする新機能の数々は、効率的なワークフロー運用をバックアップします。 ※オプションの「XDCAMオプション」が必要です。 詳細情報については下記のページをご確認ください。 HDWSシリーズの製品情報はこちら。 この発表資料について: カノープスについて トムソンについて - メディア・エンターテインメント業界のパートナー トムソンは、急速に変化を続ける技術環境の中で顧客の事業目的を実現し、顧客のパフォーマンスを最適化するため、メディア及びエンターテインメント業界の顧客(コンテンツ制作、配信業者など)向けに技術、システム、サービスを提供しています。トムソングループ傘下には、テクニカラー、グラスバレー、RCA、トムソンのブランドを有し、メディア・エンターテインメント業界で選ばれるパートナー企業となることを目指しています。詳しくはホームページ www.thomson.net をご覧ください。 トムソンのシステム・設備部門は、グラスバレーおよびトムソンのブランドのもと、アナログおよびデジタルエンターテインメント映像配信向けに、映像・映画技術、製品、サービスを開発し、ハリウッドの主要スタジオや、主要テレビ局、衛星放送局、ケーブルテレビ局に提供しています。同部門には、セット・トップ・ボックス、電気通信、接続の事業が含まれます。グラスバレー事業については www.thomsongrassvalley.com 、www.thomsongrassvalley.co.jp をご覧ください。 カノープスへのお問い合わせ先について
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