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2008年11月11日
報道関係各位

国際放送機器展(IntereBEE 2008)に「トムソン」として出展
〜 ブース 8310 において多数の製品を展示 〜



 トムソン・カノープス株式会社(代表取締役社長:須山 康男)は、11月19日(水)〜21日(金)に幕張メッセで開催される国際放送機器展(InterBEE 2008)に「トムソン」として出展いたします。ブースでは、数々の新製品・ソリューションを展示いたします。




開催期間 会 場
2008年11月19日(水)〜21日(金) 幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
ブースNo. 8310 (8ホール)


 「トムソン」ブースでは、「EDIUS Pro 5」を中核としたビデオ編集システムや、ネットワーク編集システム「EDIUS Workgroup Server」、国内では初出展のライブイベント中継システム「K2 Dyno」、3G対応ルータ「Trinix」、H.264エンコーダ「ViBE」などを展示いたします。また、映像配信・表示システム「MEDIAEDGE」、「HDMA-4000Sync」等によるデジタルサイネージで、映像活用のさらなる可能性をご覧にいれます。


[主な出展製品]

  • ノンリニア編集ソフト 「EDIUS Pro 5」
  • ネットワーク編集システム 「EDIUS Workgroup Server」
  • ハイビジョン編集システム 「HDWS」シリーズ
  • HD対応ノンリニア編集ワークステーション 「REXCEED」シリーズ
  • HDデジタルプロダクションスイッチャー 「Kayak HD」
  • ライブイベント中継システム 「K2 Dyno / K2 Summit」
  • シグナルプロセッシングシステム 「Gecko」
  • コンテンツプロテクションシステム 「NexGuard」
  • H.264エンコーダ 「ViBE」
  • 映像配信・表示システム 「MEDIAEDGE」

ステージでは、トムソンの主要製品のご紹介を行う予定です。


この発表資料について:
この発表資料内の、将来に向けてのマネジメントの予想に関する考察を含む記述には、米国の1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「免責条項("safe harbor")」に定義されている「将来の予測に関する記述("forward-looking statements")」が含まれています。このような記述はマネジメントの現在の予想と信念に基づくものであり、実際の結果は、世界の経済情勢、景気、電子機器の消費者需要、法的規制などの変化により、 この将来の予測に関する明示または黙示の記述と大きく異なる可能性があります。トムソンの財務業績に影響を与える要因については、トムソンの米国証券取引委員会(米SEC)届出書類に詳しく記載されています。


トムソン・カノープスについて
トムソン・カノープスの前身であるカノープス株式会社は1983年の創業以来、独創性の高いハードウェア、ソフトウェアの開発を行い、プロフェッショナルおよび個人向けにデジタル映像、画像処理ソリューションを提供してきました。2006年にトムソン(ユーロネクストパリ:18453、ニューヨーク証券取引所:TMS)グループのトムソン・グラスバレーの傘下に入り、2008年10月1日にトムソン・カノープス株式会社へと社名を変更しました。
革新的なトムソン・カノープスの技術は、先進的なコーデックをはじめ業界で高く評価されています。今後も、個人から放送業界までを対象に、幅広い製品展開を図ってゆきます。
www.thomson-canopus.jp/index_j.htm


トムソンについて - メディア・エンターテインメント業界のパートナー
トムソンは、急速に変化を続ける技術環境の中で顧客の事業目的を実現し、顧客のパフォーマンスを最適化するため、メディア及びエンターテインメント業界の顧客(コンテンツ制作、配信業者など)向けに技術、システム、サービスを提供しています。トムソングループ傘下には、テクニカラー、グラスバレー、RCA、トムソンのブランドを有し、メディア・エンターテインメント業界で選ばれるパートナー企業となることを目指しています。詳しくはホームページ www.thomson.net をご覧ください。
トムソンのシステム・設備部門は、グラスバレーおよびトムソンのブランドのもと、アナログおよびデジタルエンターテインメント映像配信向けに、映像・映画技術、製品、サービスを開発し、ハリウッドの主要スタジオや、主要テレビ局、衛星放送局、ケーブルテレビ局に提供しています。同部門には、セット・トップ・ボックス、電気通信、接続の事業が含まれます。グラスバレー事業については www.thomsongrassvalley.com 、www.thomsongrassvalley.co.jp をご覧ください。