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2008年11月10日
報道関係各位
FIRECODER Intra搭載ノンリニア編集ワークステーション REXCEED P5500 を発表 トムソン・カノープス株式会社(代表取締役社長:須山 康男)は、AVC-Intra コーデックアクセラレータ FIRECODER Intra を搭載したノンリニア編集ワークステーション「REXCEED P5500」を11月下旬より順次発売いたします。
「REXCEED P5500」は、REXCEED MODEL5500をベースにAVC-Intraを扱うためのハードウェア強化を行ったモデルです。搭載するAVC-Intraコーデックアクセラレータ「FIRECIDER Intra」の効果で、AVC-Intraを扱う場合のワークフローを劇的に改善することができます。 また、可搬型のハードディスクユニット「EPR-5004」を接続するためのインターフェース「EPR-SATA1」も標準搭載しており、渡り編集の容易な実現を可能にしています。 搭載する編集ソフトウェア EDIUS Pro 5 の新3Dトランジション「GPUfx」を始めとした数々の新機能の快適な動作を実現するとともに、AVC-Intra以外の多くのテープレスメディアにも対応しています。
REXCEED P5500は標準モデルに加え、HD-SDI出力などを可能にする「HDOP-M3000」を搭載したモデルを用意しています。
詳細情報については下記のページをご確認ください。 REXCEED P5500の製品情報はこちら。 この発表資料について: トムソン・カノープスについて トムソンについて - メディア・エンターテインメント業界のパートナー トムソンは、急速に変化を続ける技術環境の中で顧客の事業目的を実現し、顧客のパフォーマンスを最適化するため、メディア及びエンターテインメント業界の顧客(コンテンツ制作、配信業者など)向けに技術、システム、サービスを提供しています。トムソングループ傘下には、テクニカラー、グラスバレー、RCA、トムソンのブランドを有し、メディア・エンターテインメント業界で選ばれるパートナー企業となることを目指しています。詳しくはホームページ www.thomson.net をご覧ください。 トムソンのシステム・設備部門は、グラスバレーおよびトムソンのブランドのもと、アナログおよびデジタルエンターテインメント映像配信向けに、映像・映画技術、製品、サービスを開発し、ハリウッドの主要スタジオや、主要テレビ局、衛星放送局、ケーブルテレビ局に提供しています。同部門には、セット・トップ・ボックス、電気通信、接続の事業が含まれます。グラスバレー事業については www.thomsongrassvalley.com 、www.thomsongrassvalley.co.jp をご覧ください。 トムソン・カノープスへのお問い合わせ先について
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