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2009年6月15日
報道関係各位
H.264対応HDコンテンツ配信システム
MEDIAEDGE4 シリーズを発表 トムソン・カノープス株式会社(代表取締役社長:須山 康男)は、H.264に対応したHDコンテンツ配信システム「MEDIAEDGE4」シリーズを、6月14日から米国フロリダ州で開催されている InfoComm 09 で発表いたしました。 MEDIAEDGE4シリーズは以下の製品群で構成されており、8月上旬からの発売を予定しています。価格はいずれも未定です。
MEDIAEDGE4シリーズは、MEDIAEDGE3シリーズの機能を継承しながら新たにH.264に対応することで、必要とするディスクスペースやネットワーク帯域を削減しています。新セットトップボックスはHDMI出力端子を備えており、従来以上にHD映像の再生を容易にしています。
ビデオ・オン・デマンドやスケジュール配信、ライブ配信の3つの機能を備えるMEDIAEDGEは、デジタルサイネージやスポーツ会場、企業トレーニング、社内映像配信、遠隔教育、アセットマネージメントなど幅広く利用されています。世界的に有名な小売りチェーン店のデジタルサイネージシステムとして採用されるなど、ファイルベースのコンテンツマネージメントと配信技術が高く評価されています。 このプレスリリースについて: トムソン・カノープスについて: Grass Valleyについて:50年の技術革新 長期にわたり放送、プロフェッショナル映像業界に製品を提供し続けてきたGrass Valleyは、映像業界内で高品質、技術革新、そして業界リーダーとして広く認知されています。世界中で放送された様々な大型イベントの中核技術として多くの製品やサポートを提供してきたGrass Valleyは、充実した製品ラインナップを揃え、コストパフォーマンスの高いデジタルテクノロジーやシステムを作り続けています。Grass Valleyのソリューションを活用しているユーザーの中には、世界トップの放送局や報道局をはじめ、映像制作会社、プロ映像作家、コンテンツクリエイターやコンテンツ配信企業などが名を連ねています。テレビやインターネットでニュースやスポーツ、バラエティ番組などの多くは、Grass Valley製品によって支えられています。 www.grassvalley.com お問い合わせ先について
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