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2010年11月2日
報道関係各位

最新のビデオ編集テクノロジーを集約した
EDIUS Neo 3 発表


トムソン・カノープス株式会社(代表取締役社長:ジェフ・ロシカ)は、幅広いビデオフォーマットのネイティブかつ高速な編集を可能にした強力なノンリニア編集ソフトウェア「EDIUS Neo 3」を11月下旬より販売いたします。

EDIUS Neo 3は最大1080p までの幅広いビデオ解像度に対応しているほか、当社開発のAVCHD/H.264エンジンを搭載しています。これにより、再変換や特別な追加ハードウェアがなくとも、HD/SD混在、及び異なるフォーマットのリアルタイムビデオ編集を可能にしてくれます。

今回新たに改良された自社独自のAVCHD/H.264エンジンにより、キヤノンのEOSムービーなどのデジタル一眼レフカメラで撮影されたビデオやAVCHDカメラなどで撮影したビデオなどを変換せずにリアルタイム編集できるようになりました。

EDIUS Neo 3では新たに画面の配置を立体的に操れる3Dレイアウトツールをはじめ、新しいオーディオミキサー、編集中の画面をパソコンのモニタでフルスクリーン再生することができるフルスクリーンプレビューモードを搭載しております。DVDやBlu-ray制作も新たに追加されたモーションメニュー機能により、表現の豊かなオーサリングを可能にします。

また、EDIUS Neo 3は、Windows 7(32ビット版/64ビット版)に対応。もちろん、Windows XPおよびWindows Vista(32bit版/64bit版)へも対応しています。

EDIUS Neo 3は、通常のソフトウェアパッケージに加え、EDIUS Neo 2 Boosterユーザー向けの「アップグレード版」、EDIUS Neoを始めとした当社または他社製編集ソフト等をお使いの方向けの「優待・乗換版」、学生・教員の方向けの「アカデミック版」、「FIRECODER Blu」とセットにした「EDIUS Neo 3 with FIRECODER Blu」などのパッケージを用意しています。

製品名 価格(税別) 発売日
ノンリニアビデオ編集ソフトウェア
EDIUS Neo 3
29,800円 11月下旬
EDIUS Neo 3 アップグレード版 12,800円 11月下旬
EDIUS Neo 3 優待・乗換版 23,800円 11月下旬
EDIUS Neo 3 アカデミック版 21,800円 11月下旬
EDIUS Neo 3 with FIRECODER Blu 64,800円 11月下旬
EDIUS Neo 3 キャンペーン版 with FIRECODER Blu 54,800円 11月下旬



詳細情報については下記のページをご確認ください。

 ●EDIUS Neo 3     ・製品情報   ・製品写真
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 ●EDIUS Neo 3 with FIRECODER Blu   ・製品情報


トムソン・カノープスについて
トムソン・カノープスの前身であるカノープス株式会社は1983年の創業以来、独創性の高いハードウェア、ソフトウェアの開発を行い、プロフェッショナルおよび個人向けにデジタル映像、画像処理ソリューションを提供してきました。2006年にトムソン(現テクニカラー)グループのグラスバレー傘下に入り、2008年10月1日にトムソン・カノープス株式会社へと商号を変更しました。
革新的なトムソン・カノープスの技術は、先進的なコーデックをはじめ業界で高く評価されています。
www.thomson-canopus.jp/

グラスバレーについて
グラスバレーは、幅広い製品ラインナップとサービスで、世界中で注目を集めるテレビイベントをサポートしています。グラスバレーの顧客は、世界の主要放送局、プロダクション、クリエイター、通信会社であり、ニュースやスポーツ、エンターテイメントなどのプログラムの多くがグラスバレーの製品やサービスによって制作され、放送・配信されています。
www.grassvalley.com/

テクニカラーについて
テクニカラーは、ユーロネクストパリおよびニューヨーク証券取引所の上場会社です。このプレスリリース内の、将来に向けてのマネジメントの予想に関する考察を含む記述には、米国の1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「免責条項("safe harbor")」に定義されている「将来の予測に関する記述("forward-looking statements")」が含まれています。このような記述はマネジメントの現在の予想と信念に基づくものであり、実際の結果は、世界の経済情勢、景気、電子機器の消費者需要、法的規制などの変化により、この将来の予測に関する明示または黙示の記述と大きく異なる可能性があります。テクニカラーの財務業績に影響を与える要因については、テクニカラーの米国証券取引委員会(米SEC)届出書類に詳しく記載されています。
www.technicolor.com/