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2011年6月7日
報道関係各位

ハードウェアHDキャプチャボード
HDRECSが64ビット版Windows 7に対応



 グラスバレー株式会社(代表取締役社長:ジェフ・ロシカ)は、ハードウェアエンコーダ搭載HDキャプチャボード「HDRECS」のMicrosoft Windows Vista 64ビット版及びWindows 7 64ビット版対応ドライバーを公開いたしました。また、同OS対応SDKキットの無料配布も公開しております。さらに、新しいドライバーを同梱した新パッケージの販売も開始いたしました。

 ハードウェアエンコーダ搭載HDキャプチャボードHDRECSは放送局で採用されている映像コーデック「Grass Valley HQ Codec」により、オリジナルの周波数特性をほぼ完全に維持したまま、最大1920×1080解像度でのキャプチャに対応。フルHDの映像をダウンスケールさせることなくAVIファイルでキャプチャすることができます。

 SDやHD解像度のビデオキャプチャに対応しているHDRECSは、コンポジットやSビデオ、コンポーネントYUV入力はもとより、DVIやRGB、HDMI(HDCP非対応)の入力に対応しているため、パソコンなどからの画面キャプチャにも最適です。また、アナログ入力では2チャンネルのステレオ、HDMI入力なら最大8チャンネルのオーディオ入力に対応しております。

 最新版のドライバー(バージョン1.5)は、Windows XP (32ビット版)、Windows Vista(32ビット/64ビット版)、そしてWindows 7(32ビット/64ビット版)に対応しているほか、同時に配布するSDKも64ビット版OSに対応しております。なお、新しいドライバーは当社webサイトから無料でダウンロードできます。また、パッケージ製品は新しいドライバーを同梱したものを新装パッケージで販売を開始しております。


価格及び販売時期:
製品名 価格(税別) 発売日
ハードウェアエンコーダ搭載HDキャプチャボード
HDRECS
95,000円 販売中



詳細情報については下記のページをご確認ください。

HDRECS の製品情報はこちら
HDRECS の製品写真はこちら


グラスバレー(Grass Valley USA LLC)について
グラスバレーは、幅広い製品ラインナップとサービスで、世界中で注目を集めるテレビイベントをサポートしています。グラスバレーの顧客は、世界の主要放送局、プロダクション、クリエイター、通信会社であり、ニュースやスポーツ、エンターテイメントなどのプログラムの多くがグラスバレーの製品やサービスによって制作され、放送・配信されています。
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グラスバレー株式会社の前身であるトムソン・カノープス及びカノープス株式会社は1983年の創業以来、独創性の高いハードウェア、ソフトウェアの開発を行い、プロフェッショナルおよび個人向けにデジタル映像、画像処理ソリューションを提供してきました。2006年にトムソン(現テクニカラー)グループのグラスバレー傘下に入り、2008年10月1日にトムソン・カノープス株式会社へと商号を変更しました。更に2011年1月1日グラスバレーがフランシスコパートナーズによる買収で独立したことにより、2011年3月1日に新たにグラスバレー株式会社へと商号を変更しました。
革新的なグラスバレー株式会社の技術は、先進的なコーデックをはじめ業界で高く評価されています。
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