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DVDオーサリング時の設定について
FAQ ID 000159 作成日: 2001/02/13  更新日: 2005/11/17
DVDオーサリングに利用できるファイルを出力する場合の設定を教えてください。
RexEdit/StormEdit/RaptorEdit/EzEditからMPEGソフトエンコーダを使用してDVDオーサリング用ファイルを出力するには、以下の設定を行ってください。


1.RexEdit/StormEditでは[ファイル]−[タイムラインを保存]−[タイムラインをMPEGファイルに変換]、RaptorEdit/EzEditでは[ファイル]−[タイムラインをMPEGファイルに変換]の順にポイントして、[エンコード形式設定]画面を表示させます。

※あらかじめ編集済のDVCファイルを開いておいてください。


2.[エンコード形式設定]画面の各タブで以下の設定を行います。

タブ 項目 設定内容

MPEG

形式

MPEG2プログラムストリーム もしくは MPEG2エレメンタリストリーム ※使用されるDVDオーサリングソフトウェアが対応している形式を選択してください

ビデオ設定

 

ビットレート

VBR/CBR最大9.8Mbps

ピクチャ枚数

NTSC時最大18フレーム、PAL時最大15フレーム

ClosedGOPを使用する

チェックします

画像サイズ

FULL(720x480/576)またはSIF(352x240/288)

オーディオ設定

フォーマット

ウェーブ

サンプリングレート

48KHz

チャネル

ステレオ

オプション

シーケンスヘッダ

全てのGOPにシーケンスヘッダを配置



使用されるDVDオーサリングソフトウェアによっては、出力したファイルの拡張子を変更する必要があります。詳しくは各DVDオーサリングソフトウェアの取扱説明書をご覧ください。
使用されるDVDオーサリングソフトウェアによって上記の設定値が当てはまらないことがあります。詳しくは各DVDオーサリングソフトウェアの取扱説明書をご覧ください。
DVStorm-RT/DVStorm-RT(P6)/DVRaptor IIにバンドルされているDVDit!LEでの設定は、DVDit!LEのオンラインマニュアル(Preparing Files-Preparing Files (JP).pdf)をご覧ください。

■FAQ ID 000159 に該当する製品名
DVStorm-RT/Light  DVRaptor II  DVRaptor II for DVCPRO  EZDV II  DVRex-RT Professional  DVRex-RT  PremiereBooster  DVStorm2 for DVD/Light  EZDV SX  DVRaptor-RT/Light  DVStorm2/Light