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・複数のクリップを配置している場合や、XPLODEなどの非リアルタイム系のエフェクトを使用している場合、プロジェクト設定とは異なる解像度やアスペクト比のクリップを使用した場合、非圧縮AVIファイルを使用している場合に停止しやすくなります。
EDIUS
2.0以降では[パーシャルレンダリング]でレンダリングが必要な部分を一括でレンダリングし再生可能にできます。トランジションのかかった部分を右クリックし[レンダリング]をクリックしてください。
EDIUS 1.0や1.5には[パーシャルレンダリング]の機能がございませんので、下記の内容をご確認ください。(EDIUS
2.0以降で[パーシャルレンダリング]で改善しない場合にもお試しください。)
- バッファしてから再生を行った場合の状況についてご確認ください。
Shiftキー + Spaceキーまたは、Shiftキー + 再生ボタンを押すことで可能です。
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停止する時点のクリップをレンダリングしていただいた場合の状況をご確認ください。タイムライン上のクリップを右クリックし[レンダリング]を選択することにより、その部分をレンダリングすることができます。
- 使用して頂いているクリップはカノープスDV形式のビデオクリップでしょうか?非圧縮形式のビデオクリップの場合は再生負荷が大きくなります。
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ビデオクリップの場合、プロジェクト設定で選択したアスペクト比と異なるクリップを使用時には再生時の負荷が非常に大きくなります。プロジェクト設定で指定したアスペクト比のビデオクリップをご使用ください。
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静止画クリップの場合、プロジェクト設定で選択したサイズより大きなサイズのクリップを使用時には再生負荷が大きくなります、事前に適正なサイズにリサイズしてからお使いください。
上記内容で改善が見られない場合には、タイムラインを一度AVIファイルに保存した後、そのAVIファイルのみをタイムラインに配置しての再生をお試しください。
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